同作では、夢に迷う孫の拓磨と夢を見つけた祖母・文子による、人生のふとした喜びが描かれる。祖父の死をきっかけに一緒に暮らすことになった2人が、遺品の手帳に不思議な数式を見つけることから物語が展開していく。豆原が拓磨、市毛が文子に扮し、
本予告には、亡き祖父のサプライズによって、文子が拓磨と同じ大学で学び始める姿や、いきいきとした祖母を見て拓磨の心に少しずつ変化が生まれる様子が収められた。「ひらく」の一部も聴くことができる。
「ひらく」は、学ぶことの楽しさ、家族を思う素晴らしさが込められた物語に寄り添う楽曲。秦は「JO1の皆さんの声によってこの曲がどんなふうに描かれ表現されるのか、すごく楽しみです。そしてずっと歌い続けてもらえる曲になったら作り手としては一番嬉しいです」とコメントした。なお同楽曲の配信は8月18日0時にスタートする。
映画「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」本予告
秦基博 コメント
「ひらく」という楽曲は、「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」を観て書かせていただきました。この映画の中で描かれている、自立、自己形成、そして家族との繋がりというテーマ。そして、主人公の拓磨をはじめ、登場人物の誰もが世代や性別を越えて自分のやりたいこと、やるべきことに向かって悩みながらも進んでいく姿から、この楽曲が生まれました。
JO1の皆さんの声によってこの曲がどんなふうに描かれ表現されるのか、すごく楽しみです。そしてずっと歌い続けてもらえる曲になったら作り手としては一番嬉しいです。
合田純奈 @kametomebunAD
🎬 プロット協力として参加させてもらいました。
戦前に生まれ、思うように学べなかった祖母が「勉強できるって幸せなことよ」と私に常々語ってくれていました。
そんな祖母の面影を重ねて。
10月24日公開!
ぜひ劇場でご覧ください。
https://t.co/TN9Ar8AI0Z…
#富士山とコーヒーとしあわせの数式 https://t.co/cCEC9DU3lo