同作の物語は、祖父の死をきっかけに一緒に暮らすことになった2人が、遺品の手帳に不思議な数式を見つけることから展開していく。「二度めの夏、二度と会えない君」「大河への道」の
豆原はグループ活動に加えて個人では俳優としても活躍中で、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」や映画「BADBOYS -THE MOVIE-」などへの出演で知られる。今作ではコーヒーにだけはこだわりがあり、少し頼りないが優しい大学生の孫・拓磨役に起用された。彼は「自分の中ですごい挑戦で、色々なことを考えながら、そして悩みながら作り上げた作品になりました」と撮影時を懐かしむ。
そして1981年公開作「青葉学園物語」以来、44年ぶりの映画主演となる市毛は、かつての夢だった“学び”を楽しんで世界を広げていくチャーミングな祖母・文子を演じた。市毛は「彼女の走り出した先に見えたのは、私も目指していきたい、信じ続けていきたい未来でした。挑戦を怖がらない。人はいくつになっても変われる。そして学びは楽しい」と文子への思いをつづった。
YouTubeでは特報が公開中。文子が「若い頃の夢を叶えに来ました」と拓磨の通う大学で学び始めるシーンや、2人が拓磨こだわりのコーヒーを楽しむ様子が映し出されていく。
ギャガが配給を手がける「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」は、全国でロードショー。なお原案は約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立し、教育のために奔走した島田依史子の著作「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」だ。
映画「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」特報
豆原一成 コメント
やっと皆さんに情報解禁することができて本当に嬉しいです。
自分の中ですごい挑戦で、色々なことを考えながら、そして悩みながら作り上げた作品になりました。名だたる役者の皆さんや、素晴らしい監督と一緒にできたことが本当に嬉しかったですし、自分にとってすごく成長できたと思います。この作品を通して、誰かを思うことや学ぶことの楽しさを感じてもらえると嬉しいです。
楽しみに待っていてください。
市毛良枝 コメント
幸せってなに? 私は幸せなの? きっと誰もが考え、悩んだことがあるのではないでしょうか。
当たり前の日常に幸せを感じていた文子さん。突然夫を亡くしうつろになってしまいます。でも夫の遺したものから彼女は一歩踏み出し、新たな世界を見つけていきます。それは亡き夫の思いを探る旅でもありました。
我々世代がこれからを考えるとき、避けては通れない老後の生活。新しい体験をする文子さんに叱咤激励されつつ、暑い中での撮影を終えました。
彼女の走り出した先に見えたのは、私も目指していきたい、信じ続けていきたい未来でした。挑戦を怖がらない。人はいくつになっても変われる。そして学びは楽しい。
えり🦊💙GttT! @j01renjam
JO1豆原一成・市毛良枝が映画W主演、孫と祖母の物語「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」(動画あり / コメントあり) https://t.co/dzZ8MV13iy
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