同作では、母の出張をきっかけに一緒に暮らすことになった孫と祖母の、人生のふとした喜びが描かれる。原案は島田依史子の著書「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」で、豆原が夢に迷う孫の拓磨、市毛が夢を見つけた祖母・文子に扮した。
映像に収められたのは、大学の教室で「たっくん!」と手を振る文子のもとへ、拓磨が慌てて駆け寄るシーンの撮影風景。「あのさ、あんま『たっくん』とか、学校で呼ばないでくれる?」と恥ずかしがる拓磨の姿が切り取られた。ロケ地には、島田が創立した文京学院大学のキャンパスが選ばれた。
なお、10月31日から始まる公開2週目の劇場入場者には、特典の特製ポストカードがプレゼントされる。これは裏面のQRコードを読み取ると、豆原、
「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」は全国の劇場で上映中。11月6日には東京・新宿ピカデリーで公開御礼舞台挨拶が行われ、豆原、市毛、中西、脚本家のまなべゆきこが登壇する。
「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」公開御礼舞台挨拶 開催情報
開催日時・場所
2025年11月6日(木)東京都 新宿ピカデリー
15:50の回 / 19:00の回
登壇者(予定)
豆原一成(JO1)/ 市毛良枝 / 中西健二 / まなべゆきこ

えり🦊💙 @j01renjam
JO1豆原一成、おばあちゃんに駆け寄る 市毛良枝との共演作「ふじこーひー」メイキング映像 https://t.co/yKqiD1uX2P
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