長尾謙杜×山田杏奈が距離を縮める「恋に至る病」新写真、醍醐虎汰朗や前田敦子の姿も

長尾謙杜（なにわ男子）と山田杏奈のダブル主演映画「恋に至る病」より、新たな場面写真6点が到着した。

斜線堂有紀の同名小説を廣木隆一が映画化した本作は、内気な男子高校生・宮嶺望（みやみねのぞむ）とクラスの人気者・寄河景（よすがけい）が織りなすラブストーリー。同級生の不審死が頻発し、宮嶺は大好きな景が殺人犯かもしれないという疑惑を抱き始める。長尾が宮嶺役、山田が景役で出演。醍醐虎汰朗が2人と同じ高校に通う根津原あきら、前田敦子が刑事の入見遠子を演じた。

他人と深い関係を築かないよう生きてきた宮嶺は、転校をきっかけに景と出会う。誰に対しても距離を置こうとする宮嶺だが、持ち前の明るさで距離を縮めていく景。ともに過ごす時間が増えていく中で、徐々に2人は惹かれ合っていく。解禁された場面写真には、景が宮嶺の頬に手を添え視線を合わせるカットや、2人で並んで自転車を漕ぐ様子などが収められた。その一方で、景が根津原と睨み合うシーンや、彼女が屋上から飛び降りようとする女子学生を見つめる姿も確認できる。さらに宮嶺が入見と取調室で対峙する場面も捉えられた。

「恋に至る病」は10月24日より全国でロードショー。