若木未生による同名ライトノベルを原作とする本作。所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音が、孤高の天才ミュージシャンである藤谷直季が率いる新バンド・TENBLANKのドラマーとしてスカウトされることから物語が展開する。佐藤が藤谷、
YouTubeで公開中の予告には、
同作の劇伴は、映画「おおかみこどもの雨と雪」の
※宮崎優の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
※高石あかりの高は、はしごだかが正式表記
「グラスハート」メイン予告
Taka(ONE OK ROCK)コメント
この曲を歌うざらめの声の個性と劇中歌としてしっかりと映像に馴染むようにという事を健と話し合いながら作りました。自分にとっても新しいチャレンジでしたが、楽しめたので良かったです!
川上洋平([Alexandros])コメント
バンドを始めた頃、ただ“音を吐き出す”ことが楽しくてたまりませんでした。
自分の部屋で作った小さな曲がマイクやアンプで増幅して、仲間の音も加わり、どんどん大きくなっていく。その瞬間瞬間に興奮が抑えきれなかった。そこに意味なんかありませんでした。あってたまるかとさえ思っていました。心の説明よりも、言葉の加速の方を求めていたからだと思います。中身はあとから。今はとりあえず吐き出したい。今日もそれは変わっていません。と、なんとなく物語のキャラクターに少しだけ自分を重ねてしまいました。グラスのように透明だけど、どんな感情でも満たせる心として。素敵な作品に携われて光栄です。ありがとうございます。
TeddyLoid コメント
葛藤や衝動、切なさが入り混じる「グラスハート」の世界に、自分の心ごと音に溶かすような気持ちで向き合いました。
鼓動のようなビートに感情を乗せて、誰かの胸に確かに届くことを願っています。
たなか(Dios)コメント
単純にいい音楽を作る、というだけでなく登場人物の生きざまや価値観から滲みでる癖みたいなものを自分なりに汲み取って書きました。2曲とも違うカラーの曲に仕上がったと思います、物語の奥行きに寄与できていればとても嬉しいです。多くの方に楽しんでいただける作品になりますように。
ざらめ コメント
Netflixシリーズ「グラスハート」の挿入歌を担当させていただきました。ざらめです。
今回、ヒロイン・西条朱音の気持ちを、数々の名曲のカバーと共に表現し、ドラマ後半の挿入歌をTakaさんと共に制作させていただきました。ヒロイン目線で作品に向き合い"青春×音楽"には欠かせない感情をありのままに書き、歌いました。デモを作成するところから始まり、たくさん時間をかけて出来た楽曲は、今までにない新しい自分を見つけてくれるものでした。Takaさんのアーティストとしてのパワーと他にない経験を受け取ることができて、本当に有意義な時間でした。
そして制作に関わるすべての方々、主演・プロデューサーを務める、佐藤健さんのものすごい熱量に圧倒されました。
そんな作品の一部になれたことを誇りに思います。「グラスハート」が世界中に愛される作品になりますように。
ao コメント
ユキノの歌唱を担当させていただきました、aoです! 私は今回吹き替えという形での歌唱が初めてでした。ドラマの映像を見ながら高石あかりさんの表情と仕草に合わせて、「こんな歌い方になるかな?」と想像しながら歌唱を行うのがとても難しかったですが、何度もやり直しながら納得のいくテイクを録ることが出来ました! 言葉だけでなく、歌から伝わる彼女の感情をみなさんに聴いていただきたいです!
関連記事
佐藤健の映画作品
リンク
ワンオク半端ないって @10969Hannpanai
Takaのコメントあり https://t.co/GJpdLGgMFN