映画「
日本で初となる新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船ダイヤモンド・プリンセスを舞台とする本作では、災害医療を専門とする医療ボランティア的組織DMAT(ディーマット)が、乗客乗員の命を救うために未知のウイルスと対峙するさまが描かれる。小栗がDMAT指揮官・結城英晴、松坂が厚生労働省職員・立松信貴を演じ、池松は現地から駆け付けたDMAT隊員・真田春人、窪塚は東日本大震災で結城と活動した過去を持つ医師・仙道行義に扮した。6月13日に封切られ、観客動員数68万人、興行収入9億円を記録している。
映像には、4人が撮影を振り返る様子を収録。小栗は撮影初日の心境を「ワクワクもしたし不安もあった」と語り、彼と初共演となった松坂は「合間の時間で撮影外の話もできて、それで(緊張が)ほぐれた」と思い返す。さらに池松は、結城が会議室で発言するシーンや仙道とオンラインで通話する一幕に「観ていて励まされるものがありました」とコメント。窪塚が、船に乗り込む場面で現実と同様にキッチングローブを使用したと話す様子も映し出された。
映画「フロントライン」小栗旬×松坂桃李×池松壮亮×窪塚洋介スペシャルトーク
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小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介が撮影振り返る「フロントライン」座談会映像(座談会映像あり)
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