伊藤淳史・足立梨花・丸山礼が「大追跡」出演、高木雄也と野村康太はバディに

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ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」に伊藤淳史高木雄也Hey! Say! JUMP)、足立梨花丸山礼野村康太が出演する。

ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」より、左から丸山礼、高木雄也、伊藤淳史、足立梨花、野村康太

ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」より、左から丸山礼、高木雄也、伊藤淳史、足立梨花、野村康太

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大森南朋相葉雅紀松下奈緒がトリプル主演を務める同作は、警視庁内に設立された分析・追跡捜査の専門部隊「SSBC(捜査支援分析センター)」を舞台とする物語。殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する新設チーム「SSBC強行犯係」と、そこを取り巻く人々の活躍が描かれる。大森がSSBC強行犯係の機動分析担当・伊垣修二、相葉が内閣官房長官を伯父に持つキャリア組・名波凛太郎、松下が捜査一課の主任・青柳遥を演じる。なお伊垣と青柳は元夫婦で、4年前に離婚している設定だ。

このたび発表されたキャスト陣が演じるのは、伊垣や名波が所属するSSBC強行犯係のメンバーたち。ゲーム感覚で犯人を追い詰めていく情報分析担当・木沢理(きざわおさむ)役に伊藤、チームの中堅的存在で伊垣と同じく機動分析担当・小山田勝也(おやまだかつや)役に高木、デジタルオタクな技術支援担当・光本さやか(みつもとさやか)役に足立、防犯カメラの画像処理や顔認証を得意とする情報支援担当・仁科瑠美(にしなるみ)役に丸山、最年少メンバーで小山田とバディを組む機動分析担当・城慎之介(じょうしんのすけ)役に野村が選ばれた。伊藤らのコメントは下記の通り。

「大追跡~警視庁SSBS強行犯係~」は、7月9日よりテレビ朝日系で放送スタート。毎週水曜21時からオンエアとなる。ドラマ「HERO」「DOCTORS~最強の名医~」、大河ドラマ「龍馬伝」の福田靖がオリジナル脚本を執筆し、演出は田村直己豊島圭介小松隆志が担う。なお地上波放送終了後にはTELASA(テラサ)でも配信される。

※高木雄也の高は、はしご高が正式表記

ドラマ作品情報

大追跡~警視庁SSBS強行犯係~

テレビ朝日系 2025年7月9日(水)スタート 毎週水曜 21:00~
※初回は拡大スペシャル

伊藤淳史 コメント

これだけの豪華なキャストと、歴史ある枠の新シリーズに声をかけていただけて、とってもうれしいです。
福田靖さんの脚本が素晴らしくて。単なる事件解決ではなく、しっかりとした人間ドラマになっていて、ちょっとした一言にも、そのキャラクターが見えるようなこだわりがあり、またそれぞれがすごくチャーミングに描かれているのも、台本を読んでいて笑ってしまうところです。
大森南朋さんとも相葉雅紀さんともドラマでご一緒するのは初めてなのですが、【SSBC】のメンバーみんなでグループトークを作って、もうご飯行こうっていう話になっているくらい打ち解けています! キャストがめちゃくちゃ豪華ですよね。松下奈緒さんとはまだゆっくりお話しできてないので、これから撮影をご一緒するのが本当に楽しみです。
笑いの中にもたっぷり重厚感があり、見どころ満載なので、新しいメンバーと新しいテイストで、新しい作品を皆さんにも楽しんでいただけると思います。

高木雄也 コメント

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」のお話をいただいたとき、まず自分が警察官の役をやるというのが大丈夫かな、いけるかな、と心配になりました。でも僕、実は小さい頃、「はみだし刑事情熱系」が大好きだったので、同じ枠でのドラマということで、「絶対やりたい!」とお願いしました。
福田靖さんの脚本は1人1人のキャラクターがしっかりと確立されていて、締まるところは締まる、でもやりとりの面白さは随所にある、という緩急をすごく感じました。ただセリフは普段使うような言葉ではないので、そこはてこずりそうかな、とも思っています(笑)。
大森南朋さん、相葉雅紀さんをはじめ、【SSBC】のメンバーの皆さんとは現場でもいろいろおしゃべりしています。すでにグループトークも作っていただいて、みんなでご飯に行く予定もできました!
警察モノというとちょっと堅いイメージもあるかと思いますが、結構笑いどころもあります。1人1人のキャラクターをぜひ楽しみながらご覧ください!

足立梨花 コメント

水曜9時というとても歴史のある枠の新しいシリーズにレギュラーとして参加させていただけること、とてもうれしく思います。
福田靖さんの脚本は本当にそれぞれのキャラが立っていて、それがもう台本からもにじみ出ていて、本当に素敵です。福田さんが生み出してくださったキャラクターをどんな風に体現できるのかは私たちにかかっているな、とドキドキしながら演じさせていただいています。
大森南朋さんとは以前にNHKの番組にゲストで来ていただいたときにお会いしたことがあって…。そのときのことを覚えていてくださったのがすごくうれしかったです。相葉雅紀さんとはもちろんバラエティーなどでもご一緒することは多いのですが、以前に共演したドラマ(「ようこそ、わが家へ」)では私が“悪い側”だったので、今回は仲間になれてよかったです(笑)。松下奈緒さんとは、朝ドラ(「ゲゲゲの女房」)で松下さん演じる主人公の幼少期の頃のお姉ちゃん役をやらせていただいた、という繋がりが…。皆さん、少しずつ繋がりのある方々でうれしいな、と思っていました。
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」は、これまでの刑事ドラマともちょっと違ったテイストで、まだ皆さんがそんなに知らない進化した新しい警察のお話をお見せできるのではないかと思います。いろんな分野のスペシャリストが集まって犯人を追いかけているということを知ってもらえたらうれしいです。

丸山礼 コメント

こんな大きなドラマのプロジェクトの中に入れていただけて光栄でしたし、自分もいろいろと勉強させていただきたいという気持ちで、ワクワクしています。
福田靖さんの脚本は登場人物それぞれの良さを引き出すような作品が多いと感じていて、この「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」にもその“福田さんイズム”みたいなものを色濃く感じました。事件を描く中にユーモアもあったり、キャラクターの良さも盛り込まれていたり、と、台本を読んでいてもとても楽しかったです。
事件を解決するプロセスも、とても緻密に描かれていて、福田さんが描き出してくださったものをしっかりと演じきりたいなと思っています。
実は大森南朋さんは私が昔アルバイトをしていた居酒屋さんによくいらっしゃっていたんです。20歳くらいのときに、私はよく南朋さんのレモンサワーを作っていましたね。なので、南朋さんといえば「礼ちゃん、テレビ出てきてよかったね」っていつも声をかけてくれる優しいお兄さんです(笑)。そんな風に応援してくださる方とお仕事でご一緒できるなんて胸がいっぱいです。
10年ぶりとなる水曜9時枠の新シリーズ、皆さんもぜひ楽しんでいただけたらと思います!

野村康太 コメント

小さい頃から見ていた歴史ある枠のドラマに自分がこうして俳優として出させていただくことをとても光栄に思っています。
スピード感のある展開に、1人1人の個性豊かなキャラクター…と本当にワクワクドキドキしながら楽しく台本を読ませていただきました。
大森南朋さん、相葉雅紀さんとはずっと同じセットで撮影させていただいていますが、お二方ともとても気さくな方で、たくさん話しかけてくださるのが本当に嬉しいです。とても温かい現場なので、リラックスしながらお芝居ができています。
僕が演じるのは、現場での自分と立ち位置的にも同じ最年少の、天真爛漫な役でして…。今までにそういう役をあまりやってこなかったので新しい一面をお見せできるのではないかと思っています。重厚感がある中に、ほっこりするようなシーンやテンポの良いセリフの掛け合いなどもあるので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。

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©︎テレビ朝日・東映

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ぽっぽ @Chuu_626

おめでとう!!!!!💜 https://t.co/KoNTmM4eG9

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