第75回ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞を受賞したダーグ・ヨハン・ハウゲルード監督作「DREAMS」と、同作を含むトリロジーの2作品「LOVE」「SEX」が、特集上映「オスロ、3つの愛の風景」として9月5日より一挙公開される。
女性教師に恋をした17歳の少女の赤裸々な手記をめぐる「DREAMS」、2人の医療従事者がさまざまな愛の形を模索する「LOVE」、妻子のいる男性が“ある体験”から“らしさ”を再考する「SEX」。ノルウェーの首都オスロを舞台に、自身の心の奥底にある欲望に気付いた人々がウィットに富んだ会話を繰り広げる。ベストセラー小説家であり司書でありながら映像作家でもあるハウゲルードの監督作が日本で劇場公開されるのは、これが初めてだ。
ビターズ・エンドが配給する「オスロ、3つの愛の風景」は東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次ロードショー。YouTubeでは予告編が公開されている。
映画ナタリー @eiga_natalie
オスロから届く恋・愛・性の風景、ダーグ・ヨハン・ハウゲルード監督作が日本上陸(予告編あり)
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