第75回ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞を受賞した
オスロを舞台に、心の奥底にある欲望に気付いた人々が、ウィットに富んだ会話を繰り広げる3作。「DREAMS」では、女性教師に恋をした17歳の少女ヨハンネの赤裸々な手記をめぐる物語が展開する。「LOVE」では、女性医師のマリアンヌと男性看護師のトールがしっくりくる愛し方を探し、「SEX」では妻子のいる男性が“ある体験”から自身の“男らしさ”を疑い、自分が何者なのかを再考していく。
「DREAMS」「LOVE」「SEX」のポスタービジュアルにはそれぞれ、「恋の陶酔。」「愛の考察。」「性の再考。」というコピーが添えられた。「恋」「愛」「性」を探求する主人公たちを捉えたものとなっている。
ビターズ・エンドが配給する「オスロ、3つの愛の風景」は東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次ロードショー。
映画ナタリー @eiga_natalie
恋・愛・性を主人公が探求、特集上映「オスロ、3つの愛の風景」3作のポスター到着(写真27枚)
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