映画『
奥平ら5名は、映画のイメージカラーでもある青色があしらわれた衣装に身を包みステージに上がる。そして映画のグッズやムビチケが当たる応募券入りのカプセルを客席に投げ、大歓声を浴びた。
奥平は「“少しだけ、人の気持ちが見えてしまう”高校生なのですが、決して特殊なキャラクターではなく、普通の高校生たちの物語です」、出口は「言いたいけれど言えない、そんな思いを抱えた学生たちの“尊い日常”を描いた作品です」と映画の魅力を紹介する。佐野は「相手のささいな気持ちの変化を感じ取ってしまうからこそ、考えすぎて自分の気持ちが言えなくなってしまうという、繊細な心の動きを描いてます!」、菊池は「“少しだけ特別なチカラ”を持っているからこその葛藤が、丁寧に描かれています」とアピール。早瀬は「同世代の方たちもちろん共感していただけると思いますし、1人ひとりの心に刺さる映画だと思います!」と観客に語りかけた。
ステージを降りた奥平は「お客さんの熱気が伝わってきて、シンプルに圧倒されちゃいました!」と感想を伝える。出口は「また5人の時間に戻れたなって思いながら歩いてたので、すごく楽しかったです!」と笑顔を見せた。
『か「」く「」し「」ご「」と「』は、5月30日より全国ロードショー。
映画ナタリー @eiga_natalie
【イベントレポート】『か「」く「」し「」ご「」と「』奥平大兼、出口夏希、佐野晶哉ら5名がガルアワに登場
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