本作は、2025年7月5日に地震や隕石落下といった災害が起こるという都市伝説をモチーフにした物語。映像制作会社で働く原ハルカの身の回りで、目に見えない異変が起こり始める。「2025年7月5日午前4時18分に何かが起こる」とネット上でささやかれているその日は、奇しくもハルカの誕生日だった。ある夜、玄関のドアノブが激しく回される出来事が起こり、恐怖を覚えるハルカ。以降も深夜の不気味な訪問者に悩まされ疲弊していく中、TikTokで偶然目にした動画に、ハルカの部屋と布団に潜り込む“誰か”の姿が映し出される。
YouTubeで公開された予告編は、廃墟をさまよう足音から始まり、不吉なうわさを示唆するかのように「2025年7月5日午前4時18分 世界が変わる」という言葉が空撮映像に重なる。またポスタービジュアルには、物語の結末に関係する不気味な“穴”が捉えられた。
「2025年7月5日午前4時18分」は東京の池袋シネマ・ロサほか全国で公開。小栗と船ヶ山のほか、
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恐怖と破滅が忍び寄る…ホラー映画「2025年7月5日午前4時18分」公開日や予告解禁
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