ディズニー大好き風間俊介の夢叶う、映画「白雪姫」“7人のこびと”最後の1人になった

ディズニー実写映画「白雪姫」の“プレミアム吹替版”に、風間俊介が出演したとわかった。“7人のこびと”の最後の1人おとぼけ役を務める。

同作では、美しさと権力に執着する女王が支配している王国で、雪のように純粋な心を持った白雪姫が仲間たちとともに奇跡を起こす様子が描かれる。吉柳咲良が白雪姫、河野純喜（JO1）が運命の人ジョナサンに声を当て、7人のこびと役で大塚明夫、津田篤宏（ダイアン）、平川大輔、小島よしお、浪川大輔、日野聡が出演する。

大のディズニー好きで知られる風間は、2023年公開のディズニー100周年記念作「ウィッシュ」に“一言声優”として参加した経験を持つ。彼はこのたびメインキャラクターを演じることになった心境を「白雪姫が井戸に歌い願ったように、願い続けた『ディズニー作品に声で参加したい』という夢が叶いました」と明かし、「何度も繰り返し観る、大切な作品になると思います。皆さんにとっても、そうである事を願っています」と映画を楽しみにしている人々へメッセージを送った。

マーク・ウェブ監督作「白雪姫」は3月20日より全国ロードショー。IMAX、Dolby Cinema、4DX、MX4D、ScreenXでも上映される。

風間俊介 コメント

願いが叶いました。白雪姫が井戸に歌い願ったように、願い続けた「ディズニー作品に声で参加したい」という夢が叶いました。世界初の長編カラーアニメーションであり、ディズニーの歴史に大きな意味を持つ「白雪姫」が、ディズニーカンパニー100周年を超えた今、新たな一歩として新しい息吹が吹き込まれる。この「白雪姫」も何度も繰り返し観る、大切な作品になると思います。皆さんにとっても、そうである事を願っています。

映画「白雪姫」本予告