韓国時代劇ドラマ「チェックイン漢陽(ハニャン)」がLeminoで独占配信中。明日2月9日に最終回を迎える本作より、キャストの
本作は、朝鮮最高の旅閣「龍天楼(ヨンチョンル)」を舞台とする青春ロマンス時代劇。4人の若者たちの愛と絆、そして復讐が描かれる。ある事情によりイ・ウノという名で龍天楼に潜入した王子イ・ウンに
「セマンティックエラー」などで知られるパク・ジェチャンが演じたのは、没落した一族を再興するため、龍天楼での成功を夢見る青年コ・スラ。パク・ジェチャンは「常に情熱的で、家の大黒柱として家庭を立て直さなければならないという意志に満ちた人物です」とコ・スラを紹介し、「スラも初対面の人となかなか仲良くなれないようなのですが、私も人見知りが激しいので、その点では似ていると感じました。違う点としては、スラは型にはまった行動を好み、常に正しいことをしようとするところ。私はそこまで型にはまった行動はできないと思います」と分析する。また「スラは非常にまっすぐなキャラクターです」「『ハオナ(ですが)四人衆』と出会い、友達に対する友情という言葉を少しずつ知っていくうちに心を開いていき、友情にも忠実になっていく姿が魅力的だと思います」と語った。
コ・スラを演じるにあたって努力した点を問われたパク・ジェチャンは「スラというキャラクターの感情線がとても複雑だと感じました。あるときは『ハオナ(ですが)四人衆』が自分のすべてであるかのように振る舞いますが、一方で家庭の心配や龍天楼の入社試験に合格しなければならないという思いで理性を持とうとする。そんな複雑な感情をうまく表現しようと努力しました」と回答。イ・ウンとホン・ドクスの魅力に話が及ぶと「イ・ウンというキャラクターはとても重厚な人物だと思います。知らぬ間に裏で助けてくれたり、また決定的な瞬間に一番大きな力になって4人組を引っ張ってくれたり。ムヨン君という高い身分を隠していますが、龍天楼生活を一生懸命乗り切る4人組を助けてくれる、そんな姿が魅力的でした。ドクスというキャラクターはとても頭がよくてしっかりしたキャラクター。自分がやりたいことがあれば、それを完璧にやり遂げる姿が魅力的です」と述べた。
パク・ジェチャンはともに「ハオナ(ですが)四人衆」を演じた3人との共演を振り返り、「イニョク兄さんが時代劇をたくさんやっていたので、イニョク兄さんを見てたくさん学びました。言葉遣いから振る舞いまで、学んだことが多く、イニョク兄さんが現場での情報通だったと思います」と述懐。そして「ジウン姉さんは現場のムードメーカーだったと思います。いつもおやつや食べ物をたくさん持ってきて、私たちに配ってくれました」と明かし、「ゴンジュ兄さんと一緒に撮影すると、笑いを我慢するのが大変でした。いつも本当に面白いアドリブやシーンを考えてきてくれて、そのシーンをまた共有してくれるので、とても面白いシーンを作ることができたと思います」と伝えた。
全16話の韓国ドラマ「チェックイン漢陽(ハニャン)」は毎週土曜と日曜の21時10分に最新話が更新される。現在1話から3話が無料配信中だ。なおLemino韓流・アジア公式Xではペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、パク・ジェチャンのサイン入りポラロイドが抽選で2名に当たるプレゼントキャンペーンが開催されている。応募締め切りは2月28日23時59分。詳細はLemino韓流・アジア公式Xで確認してほしい。
きらら @TheMusicalTee
@eiga_natalie 最終回なんですね。楽しみです!