本作では、東大卒のエリート文科省官僚・御上孝が官僚派遣制度によって私立高校・隣徳学院への出向を命じられ、18歳の高校生を導きながら権力に立ち向かう様子が描かれる。吉岡里帆、臼田あさ美、櫻井海音、及川光博、常盤貴子、北村一輝らが脇を固め、生徒役で奥平大兼、蒔田彩珠、窪塚愛流らも出演する。
槙野は、御上とともに狭き門と言われる官僚として互いにしのぎを削ってきた間柄だ。岡田が日曜劇場に出演するのは2017年の「小さな巨人」以来、約8年ぶりとなる。
プロデューサーの飯田和孝は「御上と槙野、この二人の同期にも言葉では言い尽くせないほどのストーリーがあるに違いありません」とコメント。そして「松坂桃李さんと岡田将生さんが作る御上と槙野の空間は、不思議と得体の知れない何かが生まれています。それは果たしてなんなのか? 調和するのか、弾き合うのか、信頼、敬意、敵意、嫉妬、様々な感情が渦巻く二人の関係性が物語にどう絡んでくるのか、是非ご注目いただければ嬉しいです」とつづった。
「御上先生」は1月19日にスタートし、毎週日曜21時よりオンエア。「新聞記者」の
日曜劇場「御上先生」
TBS系 2025年1月19日(日)スタート 毎週日曜 21:00~21:54
飯田和孝(プロデューサー)コメント
入社して20年、同期の存在というのはとても大きいと感じます。特にドラマ部の同期とは、それぞれの目標を持ち、それに向かって切磋琢磨し、時に議論し、たまに喧嘩し、時々協力し、大いに支え合い、共有した時間の長さ以上の心のつながりが、不思議とあるものです。御上と槙野、この二人の同期にも言葉では言い尽くせないほどのストーリーがあるに違いありません。松坂桃李さんと岡田将生さんが作る御上と槙野の空間は、不思議と得体の知れない何かが生まれています。それは果たしてなんなのか? 調和するのか、弾き合うのか、信頼、敬意、敵意、嫉妬、様々な感情が渦巻く二人の関係性が物語にどう絡んでくるのか、是非ご注目いただければ嬉しいです。
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岡田将生が日曜劇場「御上先生」に出演、松坂桃李演じる主人公の同期官僚役
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