間宮祥太朗と田中樹がガドの横からひょっこり「劇場版 ACMA:GAME」レッドカーペットイベント

「劇場版 ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」の完成披露が本日10月1日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催。間宮祥太朗、田中樹（SixTONES）、竜星涼、嵐莉菜ら8名が“アクマゲーム開幕宣言”を告げ、レッドカーペットが敷かれた大階段を歩いた。

本作はメーブ原作・恵広史作画によるマンガを実写化したドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」の劇場版。間宮演じる主人公・織田照朝が、仲間たちとともに世界の運命を懸けたラストゲームに臨むさまが描かれる。

レッドカーペットには、照朝の親友でありライバルの斉藤初役の田中、天才ギャンブラー・上杉潜夜役の竜星、アイドル・式部紫役の嵐に加え、グングニルの幹部・崩心祷役の小澤征悦という続投キャストが参加。さらに映画からの新キャストで、「欲望からの解放」を教義としてうたうカルト教団の司祭・黒田光輝に扮する金子ノブアキ、彼の妹で人の心を読む力がある教祖・黒田蘭役の志田未来も登場した。

監督の佐藤東弥を含む8名でV字を作って階段を降り、レッドカーペットでのフォトセッションに応じたゲスト陣。キャストを代表して間宮は、およそ1年前に始まったというドラマの撮影を振り返りながら、「ドラマ、Huluの特別編、金曜ロードショーの特別ドラマ、そして劇場版。長く大きいプロジェクトに関われたことを、とてもありがたく思います。最後に、この映画が公開とともに盛り上がって、たくさんの人に観ていただけるように皆様のご協力もぜひお願いします」と呼びかける。続いて「劇場版アクマゲーム、開幕です」と高らかに宣言した。

退場時には、大きなガドのパネルの後ろで間宮と田中が何やら口裏を合わせ、両脇からひょっこり顔を出す一幕も。映画ナタリーでは同じ8名が登壇する完成披露舞台挨拶の模様も追ってレポートする。

「劇場版 ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」は10月25日より全国ロードショー。UVERworldが主題歌「PHOENIX」を提供している。