間宮祥太朗VS親子・ティーン女子・男子、試写会で観客とアクマゲーム対決

「劇場版 ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」の試写会が親子限定・ティーン女子限定・ティーン男子限定で計3回実施。サプライズ登壇した主演の間宮祥太朗がドラマ版で実際に行われた“アクマゲーム”で観客と対決し、ティーチインを行った。現在、その模様を収めたダイジェスト映像がYouTubeで公開されている。

本作はメーブ原作・恵広史作画によるマンガを実写化したドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」の劇場版。謎の組織によって父を亡くし、世界を掌握する悪魔の鍵をすべて破壊するために旅を続ける主人公・織田照朝が、古代遺跡での最終決戦に挑む。

親子試写会での第1戦は、事前に隠された照朝とガドのイラストステッカーを探す「隠蔽看破」で対決。間宮の「工作完了」という合図をきっかけに、およそ40名の親子連れが一斉にステッカーを捜索した。

会場には作品の大ファンで手紙を書いたこともあるという6歳の女の子も。目の前に突如現れた照朝に驚きと恥ずかしを隠せずにいたところ、母親から「毎日ドラマを観ていて、最終回では泣いてしまい、幼稚園の先生に励ましてもらった」というエピソードを聞いた間宮は「ありがとうございます！ また手紙書いてね！」と優しく声をかけた。

約30名のティーン女子との第2戦は、間宮が考えた3個のキーワードを「Yes」「No」で答えられる質問を繰り返して導き出す「三単究明」で対決。間宮は事前に「田中樹」「阪神タイガース」「コーヒー」のキーワードを設定するが、早々に「一番右のカードが樹！」と正解が飛び出した。間宮は「まさかの樹を呼び捨て！ 樹に伝えておきます（笑）」とツッコみ、笑いを誘った。

約20名のティーン男子が参加した第3戦は「粘土問答」。スタッフが粘土で作った造形物に、間宮がある要素を付け足し、回答者は妨害に惑わされず、もとの造形物を当てる対決だ。球体状の悪魔・エルヴァの粘土に、野球ボールのような模様を付け足した間宮。ボールと認識した男子たちは「野球ボール！」「テニスボール！」「バスケットボール！」など続々と回答していく。質問コーナーでは、間宮は高校生からの恋愛相談に応えた。詳細は動画で確認を。

佐藤東弥が監督を務めた「劇場版 ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」は10月25日より全国ロードショー。

「劇場版 ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」試写会ダイジェスト映像