デミ・ムーア×マーガレット・クアリー共演、美に執着する女優を描いた映画が来年公開

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第77回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した「The Substance(原題)」が、2025年5月にギャガ配給のもと日本公開決定。デミ・ムーアマーガレット・クアリーが共演している。

「The Substance」場面写真

「The Substance」場面写真

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本作の主人公は、50歳を過ぎて容姿の衰えに悩む元トップ人気女優エリザベス。仕事の減少によって新しい再生医療に手を出したことから、美や若さへの執着が狂気へと変化していく。デニス・クエイドもキャストに名を連ね、「REVENGE リベンジ」のコラリー・ファルジャが監督を務めた。

カンヌ国際映画祭のワールドプレミアでは最長13分間にわたるスタンディングオベーションを受けた本作。現地時間9月5日から15日にかけて開催された第49回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門でも、観客賞に輝いている。

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(c)Films Boutique

読者の反応

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mimagordon @mima_altlife

すごく気になってる映画!観たい!! https://t.co/7HIT5nGzSi

コメントを読む(3件)

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