俳優の
中学校時代の同級生で、ともにバスケットボール部に所属していた2人。大人になり、いつか2人で何かを一緒にやりたいと思い描いていた中で、岡田が自宅に飾る絵をよねもとに依頼したことをきっかけとしてブランドが誕生することになった。巣や洞穴という意味を持つ「DEN」という言葉には“書斎や趣味を楽しむ部屋”という意味もあるそうで、つい遊びに来てしまう場所やなんだか戻ってしまう場所、秘密基地のような空間を表現する狙いで名付けられている。
岡田は「よねもとよねくんとは中学の同級生です。彼の絵が本当に好きです。とても才能豊かで一緒に話しながら作る作業はとても貴重な時間でした。僕たち同級生ならではのこのグッズがたくさんの方の元に届いたら嬉しいです」とコメント。よねもとは「ふざけ合いながら面白いものをつくる、当時の放課後のような感覚を思い出させてくれました。カラフルかつポップなデザインで日常に彩りを添え、楽しみが増えると嬉しいです」とつづった。
ステッカーセットやスタッキングマグ、2種のTシャツなどがラインナップされた第1弾のグッズには、岡田がよねもとから届けられた虎のアートと、DENのDマークを使用したデザインが施された。今回は完全受注販売となっており、6月13日まで注文を受け付ける。
岡田将生 コメント
よねもとよねくんと一緒にグッズを作りました。
コロナ禍に彼に絵を描いて欲しいとお願いしたところ、素晴らしい絵が届き、先の見えない時間の中で絵に助けられたことから、この企画が始まっていたのかもしれません。
よねもとよねくんとは中学の同級生です。
彼の絵が本当に好きです。とても才能豊かで一緒に話しながら作る作業はとても貴重な時間でした。
僕たち同級生ならではのこのグッズがたくさんの方の元に届いたら嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします。
よねもとよね コメント
中学の同級生が瞬く間に有名になっていく姿を近くから見てきました。
俳優として活躍する一方、友達としては何も変わらず、楽しいと思うことにピュアな人間でした。
そんな彼と何か一緒にものを作れたらいいねと話していたことがこのような形で実現できてとても嬉しいです。
この話が決まってから、アイデアやデザインのことなど、2人でああでもない、こうでもないと話し合い、徐々に形にしてきました。
ふざけ合いながら面白いものをつくる、当時の放課後のような感覚を思い出させてくれました。
カラフルかつポップなデザインで日常に彩りを添え、楽しみが増えると嬉しいです。
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