ある中学校の2年6組に密着、青春リアリティ映画「14歳の栞」春の限定再上映

ある中学校で3学期を過ごす2年6組の生徒35名に密着したドキュメンタリー映画「14歳の栞」。同作の3度目となる“春の限定再上映”が、3月1日より全国で順次開催される。

同作は、2021年3月に1館から上映を開始し、現在までに全国45カ所でスクリーンにかけられた。作品の性質上ソフト化やオンライン配信などは予定されておらず、劇場上映でのみ公開されている。

監督は「MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」の竹林亮。クリープハイプが主題歌として「栞」を提供し、YOUがナレーションを担った。

今回の“春の限定再上映”の実施劇場は7館。上映スタート日は以下の通り。なお東京・WHITE CINE QUINTO（ホワイト シネクイント）の3月1日のアフタートーク付き上映回はすでに完売となっている。

「14歳の栞」“春の限定再上映”

2024年3月1日（金）～
東京都 WHITE CINE QUINTO（ホワイト シネクイント）

2024年3月8日（金）～
東京都 kino cinema立川高島屋S.C.館、神奈川県 kino cinema横浜みなとみらい、福岡県 kino cinema天神

2024年3月15日（金）～
東京都 池袋シネマ・ロサ

2024年3月20日（水・祝）～
大阪府 TOHOシネマズ 梅田

2024年3月22日（金）～
京都府 出町座

※kino cinemaのeはアクサンテギュ付き、立川高島屋S.C.館の高は、はしごだかが正式表記