第96回アカデミー賞の長編アニメーション賞にノミネートされているスタジオジブリ作品「
池澤による「ジブリパーク」と「宮崎駿と建築」をテーマにした2本のエッセイを掲載するほか、池澤が「まえがき」、鈴木が「あとがき」をそれぞれ書き下ろした。価格は税込2640円。全264ページとなっている。
※宮崎駿の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
「ジブリをめぐる冒険」目次
まえがき:「映画術」(池澤夏樹)
第1章:ジブリのことは鈴木敏夫に訊ねよ!
第2章:鈴木敏夫こそジブリである!
エッセイ:ジブリパークの旅、ならびにいくつもの脱線(池澤夏樹)
第3章:宮崎駿の新作「君たちはどう生きるか」を語る
エッセイ:宮崎駿と建築など──アニメーションの原理を追って(池澤夏樹)
第4章:自分を生きよ
あとがき:「誰も知らない宮さんこと宮崎駿」(鈴木敏夫)
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