両親同士が不倫中!?ダイアン・キートン、リチャード・ギアらの共演作が公開

ダイアン・キートン、リチャード・ギアらが共演する映画「Maybe I Do」が、「アバウト・ライフ 幸せの選択肢」の邦題で3月8日に東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開される。このたびポスタービジュアルが解禁された。

交際中のミシェルとアレンが、結婚生活について親たちの経験から学ぼうと、両家顔合わせのディナーをセッティングするところから物語が展開される本作。すでに顔見知りだった彼女たちの両親には、互いの配偶者同士で不倫をしているという秘密があった。厳しい状況に追い込まれた彼らは、その事実を子供たちに隠しながら、親と子、愛人同士の駆け引きを繰り広げる。

エマ・ロバーツがミシェル、ルーク・ブレイシーがアレンに扮し、ミシェルの両親をキートンとギア、アレンの両親をウィリアム・H・メイシーとスーザン・サランドンが演じる。監督は、「クイズ・ショウ」のプロデューサーとして知られるマイケル・ジェイコブスが務めた。公開されたビジュアルには、メインキャスト6名の姿が切り取られ「それぞれが人生の主役──」というコピーが添えられている。