本作は「忠臣蔵」をベースにした時代劇エンタテインメント。“嫌われ者の旗本”吉良上野介は、彼から陰湿ないじめを受けていた赤穂藩主に斬りつけられ、“逃げ傷”を負って瀕死となってしまう。逃げて死んだとなれば武士の恥ということで、吉良家家臣は上野介にそっくりな弟・孝証を身代わりに、幕府をだまし抜こうと考えるのだった。ムロが主人公・吉良孝証と兄・吉良上野介を演じ、
インタビュー映像には大道具、美術、衣装、殺陣など多岐にわたる“職人”たちが登場。各製作行程の管理責任者であるラインプロデューサーは「こんな冬に川に飛び込んだりということがないので一番印象に残っていますね」とムロが身を投げ打つ覚悟で挑んだ撮影に言及するなど、裏話が飛び出していく。「身代わり忠臣蔵」は2月9日より全国ロードショー。
なお東映時代劇のYouTubeチャンネルでは「忠臣蔵」関連の2作品を期間限定で無料配信。1978年公開作「赤穂城断絶」が12月22日16時から1月7日23時59分まで、1999年放送のスペシャルドラマ「赤穂浪士」が1月2日11時から21日23時59分まで配信される。
Văn Toàn Vũ @V19Vn
@eiga_natalie Okay