池松壮亮のオールナイト企画で「宮本から君へ」「ちょっと思い出しただけ」など上映

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池松壮亮の出演作3本をオールナイトで上映する企画が10月21日に東京・テアトル新宿で開催。石井裕也の監督作「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」、真利子哲也が手がけた「宮本から君へ」、松居大悟が監督を務めた「ちょっと思い出しただけ」が上映される。

「odessa Midnight Movies[vol.14]「白鍵と黒鍵の間に」公開記念!俳優・池松壮亮AN」告知ビジュアル

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これはテアトル新宿がセリフや環境音をより鮮明に伝える音響システムのodessaをフル活用した「odessa Midnight Movies」の第14弾。池松が1人2役で主演を務めた「白鍵と黒鍵の間に」の公開を記念して企画された。彼は「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」で、工事現場で日雇いの仕事をする青年・慎二を演じ、「宮本から君へ」には文具メーカーに勤務する若き営業マン・宮本浩役で出演。伊藤沙莉と共演した「ちょっと思い出しただけ」では、けがでダンサーの道をあきらめた照生に扮した。

チケットはテアトル新宿のオンラインサイトで10月13日17時より、劇場窓口では残席がある場合のみ10月14日より販売される。価格は通常2800円、TCG会員は2500円。

映画「白鍵と黒鍵の間に」メインビジュアルA

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冨永昌敬が監督を務めた「白鍵と黒鍵の間に」は、10月6日よりテアトル新宿ほか全国で公開。ジャズミュージシャンで、エッセイストとしても活動する南博の回想録をもとに、池松演じる2人のピアニストの運命が交錯する東京・銀座の一晩が描かれる。

odessa Midnight Movies[vol.14]「白鍵と黒鍵の間に」公開記念!俳優・池松壮亮AN

2023年10月21日(土)東京都 テアトル新宿
開場 22:00 / 開映 22:30 / 終映 5:35 ※途中休憩あり
<上映作品>
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」
「宮本から君へ」
「ちょっと思い出しただけ」

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(c)2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会

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