劇場版オリジナルアニメーション「
P.A.WORKSの“お仕事シリーズ”最新作となる本作では、実家のウイスキー蒸留所を継いだ若き社長・駒田琉生と夢もやる気もない新米編集者・高橋光太郎が“幻のウイスキー”復活を目指すさまが描かれる。琉生に
このたび堀内が琉生の父親で無理がたたって過労死してしまう駒田蒸留所の先代社長・駒田滉、井上が琉生の母親・駒田澪緒を演じることが明らかに。また中村が琉生の兄・駒田圭、辻が無愛想な駒田蒸留所の職員・東海林努、鈴村が光太郎の友人で人気バンドのプロデューサー・斉藤祐介役を務める。
YouTubeで公開された予告編にて、琉生が歌う主題歌「Dear my future」が初公開に。早見は「作品のラストに流れる、とても大事な楽曲なので、ドキドキしながら収録に臨ませていただきました。この楽曲は琉生として歌わせていただきましたが、まずはパッと聴いて届きやすい歌い方や表現方法を心がけました。その上で、歌の根底にある“琉生の思い”も常に意識しながら歌っております」と伝えた。堀内、井上、中村、辻、鈴村のコメントは下記に掲載している。
「駒田蒸留所へようこそ」は11月10日より全国ロードショー。
映画「駒田蒸留所へようこそ」予告
早見沙織 コメント
作品のラストに流れる、とても大事な楽曲なので、ドキドキしながら収録に臨ませていただきました。この楽曲は琉生として歌わせていただきましたが、まずはパッと聴いて届きやすい歌い方や表現方法を心がけました。その上で、歌の根底にある“琉生の思い”も常に意識しながら歌っております。
堀内賢雄 コメント
タイトルを聞いた時、私の大好きなウイスキーにまつわる作品かなと期待しながら台本を読み、ストーリーに完全にはまってしまいました。
幻のウイスキー復活までの葛藤、バラバラになった家族が一つになった時、それは!
物作りは愛情が紡ぐ。
セリフは少ないけれど、亡くなった父親として、愛情込めて演じてみました。
皆様楽しんで下さい。
井上喜久子 コメント
澪緒は家族経営の蒸留所に暮らす母で、静かに大きな愛情を持ち続けているような女性です。この作品にはお酒づくりの難しさや奥深さ、そして面白さが沢山描かれています。この映画を観たら、これから飲むウイスキーがより味わい深く美味しく感じられると思います♪ ぜひ楽しんでご覧ください!
中村悠一 コメント
自分はお酒を体質的に飲めず、その分野での喜びと言いますか達成感も分からない者ではありますが、本作の台本を拝見した時にその思いを胸中に留めることができませんでした。
シナリオの完成度に心惹かれ、かつ映像と組み合わせた時の演出やアニメーションに感動したということは、この映画は「お酒の映画」を越え、人間ドラマとして素晴らしく完成度の高いものだと感じます。
ウイスキーに興味のある方も無い方も、是非ご覧頂けますと幸いです。
辻親八 コメント
我々の仕事は情熱が大事です。山あり谷ありの仕事だと思います。
主人公の琉生が幻のウイスキーを復活させようとする様子は、我々が観ていただける皆様に、感じ入っていただくために汗をかくことと重なりました。
もちろん仕事のあとはウイスキーを呑みました(笑)
鈴村健一 コメント
若い頃、がむしゃらだったり、社会に対して冷めてみたり、いろんな想いを持って「職業」と向きあった覚えがあります。この作品は改めて「働くとは自分と向きあうこと」と教えてくれました。凄い作品です。できるだけ沢山の人にご覧頂きたいです。
ぐみ @gumigumi93
イイねー😆
「駒田蒸留所へようこそ」に堀内賢雄、井上喜久子、中村悠一、辻親八、鈴村健一が出演(予告あり / コメントあり) https://t.co/I3T9Lxsbu9