菅田将暉がマンガ編集者とTV番組でトーク、原作者の雰囲気を参考にした実写作品とは

菅田将暉が出演する「スイッチインタビュー」がNHK Eテレで明日9月1日より3週連続で放送される。

異なる分野で活躍する2人が、ゲストとインタビュアーを“スイッチ”しながら、成功への道筋や独自の哲学を語らう同番組。今回菅田が対談するのは、「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」「ダンダダン」といったヒット作を担当するマンガ編集者の林士平だ。「銀魂」「ミステリと言う勿れ」などマンガ原作の映像作品に数多く参加してきた菅田も大のマンガ好きだそうで、2人は“面白い”を生み出す苦悩や喜び、覚悟について熱く語っていく。さらに菅田がマンガ喫茶に通い詰めた過去、ターニングポイントとなった映画「共喰い」での演技、原作者本人の雰囲気を参考にしたという実写版「ミステリと言う勿れ」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」についてトークを繰り広げる。

菅田が声優で参加した長編アニメ「君たちはどう生きるか」は全国公開中だ。主演を務めたドラマ「ミステリと言う勿れ特別編」はフジテレビの土曜プレミアム枠で9月9日にオンエアされ、映画「ミステリと言う勿れ」は9月15日より全国ロードショー。また出演映画「笑いのカイブツ」は2024年1月5日に封切られる。

スイッチインタビュー「菅田将暉×林士平」EP1

NHK Eテレ 2023年9月1日（金）21:30～