ドキュメンタリー映画「
2023年1月に74歳で死去した
藤井は「涙が止まらないくらい美しくピュアな魂に触れることができた」、布袋は「『ステージに上がればシーナに会える』という鮎川さんの一言がずっと心に響いています」とコメント。増子は「血縁者ならぬロックンロールの魂で繋がった『魂縁者』としての自覚を持ち胸を張って生きていきたいと思った」とつづる。
「シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~」は福岡で先行上映中。8月25日に全国で公開される。監督は福岡・RKB毎日放送の社員である
オカモトコウキ(OKAMOTO’S)コメント
幸運なことに何度か鮎川さんにお会いする機会がありましたが、自分のような若輩者にも同じロック好きとして常に対等に接してくれました。
鮎川さんの音楽はもちろん擦り切れるほど聴いてきましたが、実際に会って人間的にもなんてカッコいい人だ!と更に大好きになりました。
この映画にはそんな鮎川さんの素敵な瞬間がたくさん詰まっています。
まっすぐで、筋を通す生き方。
永遠の憧れです。
コヤマシュウ(SCOOBIE DO / ボーカル)コメント
夢をみて、その夢を叶え続けた、
バンドマンの、夫婦の、家族の、Rock & Roll Life!
「特別で普通」で「普通で特別」
シーナ&ザ・ロケッツのRock & Rollは僕にそう響いた。
そのカッコ良さが愛おしいんだ!
藤井フミヤ(歌手)コメント
こんなに純粋無垢なハートでROCKを愛し、
こんなにスタイリッシュで個性的で、
こんなに夫婦と家族の絆を大切にし、
こんなにROCKERとして
人生を貫いたカップルが他にいるだろうか?
涙が止まらないくらい美しくピュアな魂に触れることができた。
布袋寅泰(ギタリスト)コメント
ロックンロールが繋いだ家族の永遠の絆。
「ステージに上がれば
増子直純(怒髪天)コメント
鮎川さんとシーナさんの血は娘さん達からお孫さんという血縁者へと確実に受け継がれた。
しかしその魂を受け継ぐ事はその外側にいる我々にも可能だ。
血縁者ならぬロックンロールの魂で繋がった「魂縁者」としての自覚を持ち胸を張って生きていきたいと思った。
松田美由紀(女優・写真家)コメント
鮎川さんの九州弁が好きだった。
シーナの肩を抱きしめる姿が大好きだった。
ずっとずっとカッコいい。
一生涯変わらずかっこいいままだなんて。
ロックを生きる二人の美学だったんだと思う。
LiLiCo(映画コメンテーター)コメント
生き方、考え方、音楽仲間、家族愛....
これらを見て、全てがロック過ぎて
私には今まで感じたことのない
感情が溢れ出ました。
それは
カッコ良すぎて涙が止まらなかった...
こんなの初めてだ。
ROY(THE BAWDIES)コメント
ロックンロールはいつだって全力で真っ直ぐ!
愛するものを純真に、ひたすら真っ直ぐ愛しぬく鮎川さんとシーナさんの生き様こそが、まさにロックンロール!
SHEENA & THE ROKKETSが教えてくれたように、僕も人生をロックンロールと共に真っ直ぐ転がり続けます! Keep on rockin’!
Ko-Z @particolare1964
シナロケ・鮎川誠の記録映画に藤井フミヤ、布袋寅泰、増子直純、松田美由紀らがコメント - 映画ナタリー https://t.co/JmIqvyIxwo