木南は、韓国人のチェ・シネ役に起用された。仲野扮する山岸ひろむが働く食品メーカーを買収した韓国企業のスーパーバイザーで、山岸の上司になる存在だ。吉原は坂間酒造の杜氏で、正和らと新商品の開発に立ち上がる服部一幸役、上白石は山路が勤める小学校の教育実習生・望月かおり役を務める。そして加藤は、“ゆとりモンスター”と呼ばれていた山岸をパワハラで訴えようとする新入社員・平田役を担った。
予告編には、坂間酒造が存続の危機に陥り妻とは倦怠期を迎えている正和、新たな恋の予感が漂う山路、中国での事業に失敗して坂間酒造で働くことになったまりぶの姿が。後半では主題歌の「ノンフィクションの僕らよ」が流れる。同楽曲を書き下ろした
「ゆとりですがなにか インターナショナル」は、10月13日より全国ロードショー。
※高橋洋の高は、はしごだかが正式表記
感覚ピエロ コメント
まずはじめに「おかえりなさい」
2016年、水田監督からの1本の電話で僕らは間違いなく大きな転機を迎えました。
「ゆとりですがなにか」は、感覚ピエロ史上、最も思い入れが強い作品。
そんな作品をテレビドラマから引き続き、本作映画の主題歌までも担当させていただけるのは本当に光栄です。
あの頃「あんたの正義は一体なんだ?」と悶々とした気持ちを書き残した様に
主題歌「ノンフィクションの僕らよ」は、今の僕たちを等身大で書き綴りました。
時間は流れ、時代は変わる。ときに世界は僕らを立ち塞ぐ。それでも僕らは生きている。
ロマンティックも、ドラマティックも僕らの側にはいつだって。
全人類に捧ぐ! 「ノンフィクションの僕らよ」進め!
関連記事
岡田将生の映画作品
関連商品
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“木南は、韓国人のチェ・シネ役に起用された。仲野扮する山岸ひろむが働く食品メーカーを買収した韓国企業のスーパーバイザーで、山岸の上司になる存在”/映画「ゆとりですがなにか」に木南晴夏、吉原光夫、上白石萌歌、加藤清史郎が出演 - 映画ナタリー https://t.co/EM8LsXhKqM