吉田鋼太郎

吉田鋼太郎

ヨシダコウタロウ

1959年1月14日生まれ、東京都出身。1997年に劇団AUNを結成し、自ら演出も手がける。蜷川幸雄演出の舞台「オセロー」「ヘンリー四世」「ジュリアス・シーザー」などで主演を務め、2016年に「彩の国シェイクスピア・シリーズ」2代目芸術監督に就任したあとは「アテネのタイモン」「ヘンリー五世」などを演出した。テレビドラマでは2014年に放送された連続テレビ小説「花子とアン」の嘉納伝助役や、2016年以降にドラマ・映画が製作された「おっさんずラブ」シリーズの黒澤武蔵役で注目を集める。2016年放送の「東京センチメンタル」シリーズでは連続ドラマ初主演を飾った。主な出演作はドラマ「半沢直樹」「ゆとりですが何か」や大河ドラマ「麒麟がくる」、映画「帝一の國」「三度目の殺人」「嘘を愛する女」「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」「カイジ ファイナルゲーム」「今日から俺は!!劇場版」など。また「映画ドラえもん のび太の月面探査記」「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」「ルパン三世 THE FIRST」などのアニメーション映画にも声優として参加している。

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