芳根京子が重岡大毅に花束贈呈「それってパクリじゃないですか？」撮了

芳根京子と重岡大毅（ジャニーズWEST）がドラマ「それってパクリじゃないですか？」のクランクアップを迎えた。

奥乃桜子の著書「それってパクリじゃないですか？ ～新米知的財産部員のお仕事～」をもとにした本作。飲料メーカーの開発部で働く新米社員・藤崎亜季が、ある情報漏えいをきっかけにエリート上司の北脇雅美とタッグを組み、知的財産をめぐる問題に立ち向かうさまが描かれる。亜季役で芳根、北脇役で重岡出演した。

芳根が重岡に花束を贈呈すると、重岡は感慨深げに花束を抱きしめる。さらにキャストの赤井英和がサプライズで登場し、2人は大興奮。重岡は「本当にさびしいですけど、始まって4か月ぐらい、みなさんのおかげで北脇を演じることができたなと思っています。いつ来ても現場を作ってくださっていて、こんな僕でしたけれどもありがとうございました」と感謝を伝える。

芳根は「お疲れ様でした。完走出来たことでホッとしてしまい、（監督の）中島さんからお花をもらって一気に力が抜けてしまいました」と涙を浮かべ、「毎日スタッフのみなさんが笑顔で迎え入れてくださったことが、本当に私の毎日の活力になっていました」と振り返る。さらに「みなさんのおかげで今日を迎えることができて、本当に感謝しかないです」と口にした。

「それってパクリじゃないですか？」は、明日6月14日22時に日本テレビ系で最終話となる第10話が放送される。

「それってパクリじゃないですか？」第10話（最終話）

日本テレビ系 6月14日（水） 22:00～

芳根京子 コメント

3か月半、本当にお疲れ様でした。まず、完走できたことでホッとしてしまい、（監督の）中島さんからお花をもらって一気に力が抜けてしまいました。毎日スタッフのみなさんが笑顔で迎え入れてくださったことが本当に頑張れる源で、それが一番、私の毎日の活力になっていました。ありがとうございました。
個人的なことですが、今年はお芝居を始めて丸10 年で、ちょうどこの4月期にお芝居を始めたので、そのタイミングで真ん中に立たせてもらっていることに心から感謝です。私の力不足で申し訳ないなと思うことがたくさんあったんですけど、みなさんのおかげで今日を迎えることができて、本当に感謝しかないです。やりきりました！
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

重岡大毅 コメント

本当にさびしいですけど、始まって4か月ぐらい、みなさんのおかげで北脇を演じることができたなと思っています。いつ来ても現場を作ってくださっていて、こんな僕でしたけれどもありがとうございました。すごく楽しかったですし、むちゃくちゃ力になったので、ここで得た経験をまた全部力に変えて今後も頑張って行きたいと思います。芳根さんもありがとうございました。みなさんもありがとうございました。頑張ります！ また良かったらどこかでお願いします。本当にありがとうございました。