「ロイドの要心無用」とバスター・キートンの「セブン・チャンス」新文芸坐で上映

ハロルド・ロイド主演作「ロイドの要心無用」とバスター・キートン監督・主演作「セブン・チャンス」が東京・新文芸坐で1月7日に上映される。

1923年製作の「ロイドの要心無用」は、ロイドが大時計の針にぶら下がるシーンで有名なコメディ。1925年製作の「セブン・チャンス」は、花嫁衣装の女性の大群にキートンが追われる場面で知られている。

両作とも無声映画で、「ロイドの要心無用」では坂本頼光、「セブン・チャンス」では澤登翠が弁士を務める。指定席券は上映1週間前の9時よりオンラインおよび新文芸坐窓口で販売される。

新春 無声映画・喜劇王祭り ハロルド・ロイドとバスター・キートン

2023年1月7日（土）東京都 新文芸坐
開映 11:00 / 終映 13:45
2本セット料金：一般 2800円 / 各種割引・友の会 2500円
＜上映作品＞
「ロイドの要心無用」
「セブン・チャンス」