ティモシー・シャラメが人食いの本能持った青年に、ルカ・グァダニーノ監督作R18+で公開

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「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノが監督を務め、ティモシー・シャラメが出演した「Bones and All(原題)」の日本公開が決定。R18+指定作品として「ボーンズ アンド オール」の邦題で2023年2月17日に封切られる。

「ボーンズ アンド オール」

「ボーンズ アンド オール」

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本作は生きるため本能的に人を食べてしまう衝動を持ったマレンとリーが、その謎を解くために旅を続ける純愛ホラー。人を食べることに葛藤を抱える2人は次第に惹かれ合うが、同族は食わないと語る謎の男の存在が、2人を危険な逃避行へと加速させる。

「WAVES/ウェイブス」のテイラー・ラッセルがマレンを演じ、第79回ヴェネツィア国際映画祭で新人俳優に与えられるマルチェロ・ マストロヤンニ賞を受賞した。リー役のシャラメは、本作で初めてプロデューサーとしても参加。「ブリッジ・オブ・スパイ」のマーク・ライランスが物語の鍵を握る人物に扮している。

本作はAmazon傘下にあるMGMの作品の海外配給をワーナー・ブラザース・ディスカバリーが担当する第1弾。日本での配給はワーナー ブラザース ジャパンが担う。

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tAk @mifu75

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