吉沢亮が連れ去られる「ブラックナイトパレード」予告公開、主題歌はEveに決定

吉沢亮が主演する「ブラックナイトパレード」の本ポスタービジュアルが到着。YouTubeでは予告が公開された。

本作は冴えない男・日野三春が謎の人物“クネヒト”によって北極にある会社・サンタクロースハウスへ連れ去られることから展開する物語。悪い子に残念なプレゼントを届ける“ブラックサンタ”として三春が働き始めるさまが描かれる。三春を吉沢が演じ、個性的な同僚たちに橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が扮した。佐藤二朗と若月佑美も共演し、声のキャストとして玉木宏が参加している。

このたび主題歌をEveが担当することが決定した。本作のために書き下ろされた主題歌「白雪」が流れる予告には、三春がクネヒトに見つかり連れ去られる場面を収録。また橋本演じる北条志乃、中川扮する田中皇帝、渡邊演じる古平鉄平らが登場する。

中村光のマンガを福田雄一が映画化した「ブラックナイトパレード」は、12月23日より全国ロードショー。新たなバージョンの特報もYouTubeで公開中だ。Eveのコメントは下部に記載した。

Eve コメント

ブラックナイトパレード実写映画化の主題歌を担当させて頂きます。原作も福田監督作品も好きだったので大変光栄です。
「白雪」という楽曲はクリスマスという特別な日が誰しもにとって大切な日になればという想いで書きました。
ツンと鼻を刺すような冷たい空気感だったり、透き通った夜空の星だったり、
どこか懐かしいような冬の匂いと情景を感じてもらえたら嬉しいです。
クネヒトが大好きなので、映画で観られるのが今から楽しみです。