「モダンラブ・東京」水川あさみが衝撃を受けた平柳敦子の斬新な演出

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Amazon Originalドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」に出演した水川あさみのコメントが到着した。

「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」第1話

「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」第1話

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「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」キービジュアル

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マッチングアプリでの出会いやシニアラブ、セックスレス、国境を越えた恋などを描いた「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」。6つの実写作品と1つのアニメーション作品で構成されている。

映画「オー・ルーシー!」の平柳敦子が監督を務めた第1話「息子の授乳、そしていくつかの不満」で水川が演じたのは、前田敦子扮するパートナー・彩とともに2人の子供を育てるキャリアウーマンの高田真莉。仕事と子育ての両立に奮闘する真莉は母乳で育てることこそが息子への大切な愛情表現だと信じ、仕事中も搾乳機を手放さない。だが、さまざまな葛藤を抱えながら多忙な日々を送る真莉の心は、両立の大変さや、思い通りにできない自分に感じるふがいなさで張り詰めていく。

平柳の斬新な演出に刺激を受けたという水川は「頭をトンカチで殴られたような感覚でした。撮影が始まってから最初の3日間は、監督に言われていることをなかなか噛み砕けず、家に帰るとかばんを抱えたまま寝ていました。それくらい頭を使っていたみたいです」と振り返る。

中でも水川が驚いたのは「能面でお芝居をしてください」という指示だったそうで、「表情を作らずに芝居をするなんてこれまでしたことがないからできるか不安だったのですが、それを意識しながら芝居をすると監督に『すごくよかった。あなたは表情がとにかく豊かだから、能面で芝居をするくらいがちょうどいい』と言われたんです」と述懐。「そのとき、監督が求めていたのは“当たり前のように真莉がそこに存在していて、自然な真莉を撮りたい”ということだったのが理解できました」と語った。

「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」は10月21日よりPrime Videoで世界同時配信。

※平柳敦子の柳は木へんに夘が正式表記

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読者の反応

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国際短編映画祭 SSFF & ASIA @s_s_f_f

2012年のSSFF & ASIAで初の日本人女性監督としてグランプリを受賞した平柳敦子監督が、アマプラ配信中の「モダンラブ・東京」の第1話を監督🎬
素敵な作品に魅了されます🤩

「モダンラブ・東京」水川あさみが衝撃を受けた平柳敦子の斬新な演出(コメントあり) https://t.co/VxfjR3fWW6

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