アジアコンテンツアワードは、釜山国際映画祭に併設されたアジアンフィルムマーケットにて、優れた作品や俳優を選出するもの。アジアのコンテンツおよび映画市場の活性化を目的に行われており、今年で4回目を迎えた。
横浜は、Netflixシリーズ「新聞記者」での演技が評価されてニューカマー賞に輝いた。アジアコンテンツアワード組織委員長は「難しい演技が必要な社会派ドラマにおいて、存在感のある素晴らしい表現力を発揮されていました。正義のために葛藤するその姿に、今後アジアを代表するビッグスターになると確信しました」と彼を高く評価する。
受賞の知らせを受けて、横浜は「覚悟をもって、“亮”を生きました」「キャスト、スタッフ一丸となって作った『新聞記者』が、国を越えたくさんの方に届き、嬉しく思います。これからも皆さんの心に残る作品をお届けできるよう、精進します」と心境をつづった。
Netflixシリーズ「新聞記者」は全世界独占配信中。
横浜流星 コメント
こんにちは。横浜流星です。
この度は、Netflixシリーズ「新聞記者」にて、アジアコンテンツアワード「ニューカマー賞」に選んでいただき、有難うございます。
本作では、藤井道人監督が一般市民目線を描きたいということで、僕に託してくださり、覚悟をもって、“亮”を生きました。
キャスト、スタッフ一丸となって作った「新聞記者」が、国を越えたくさんの方に届き、嬉しく思います。これからも皆さんの心に残る作品をお届けできるよう、精進します。本当に有難うございました。
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