「魔法にかけられて2」11月18日より配信、予告編も解禁

「魔法にかけられて」の続編「Disenchanted」の邦題が「魔法にかけられて2」に決定。11月18日よりディズニープラスで独占配信される。

2008年に日本公開された「魔法にかけられて」は、アニメーションで描かれたおとぎの国の世界アンダレーシアに住む主人公ジゼルが、王子の継母ナリッサ女王の罠によって実写で描かれた現代のニューヨークに迷い込み、真実の愛を見つけるミュージカルコメディ。その15年後を描く「魔法にかけられて2」では、ジゼルと恋に落ちたロバートの娘モーガンを中心に物語が進む。

モーガンを演じるのは新人のガブリエラ・バルダッチノ。ジゼル役のエイミー・アダムス、ロバート役のパトリック・デンプシー、エドワード王子役のジェームズ・マースデンが続投し、ヴィランのマルヴィナ・モンローをマーヤ・ルドルフが演じた。監督を務めたのは「ヘアスプレー」のアダム・シャンクマン。アラン・メンケンが音楽、スティーヴン・シュワルツが作詞を手がけた。

アメリカ・カリフォルニアで開催されているディズニーファンイベント「D23 Expo」では、現地時間9月9日に本作のキービジュアルと予告編を解禁。プレゼーションに参加したバルダッチノは「6歳のときに1作目『魔法にかけられて』を観て、ディズニー作品の中でも大好きな作品だったので、本作に参加できたことはまるで夢のようだし、私の人生を変えるような出来事で最高にうれしいです」と喜び、ルドルフは「本当に楽しかったです。1作目の大ファンだったので、参加できたことが信じられない気持ちです。エイミーをいじめるのは簡単なことではないんですよ（笑）。でも一緒に撮影できて楽しかったし、お互いをいじめながら楽しく撮影できて夢のようでした」と振り返った。

※配信開始日が変更されました。