製作費が270億円に及んだ本作は、1950年11月27日に勃発した朝鮮戦争の戦闘の1つ“長津湖(ちょうしんこ)の戦い”を中国側の視点で描いた作品。ウー・ジン、イー・ヤンチェンシー、ドアン・イーホン、ホアン・シュエンらがキャストに名を連ねた。
公開されたのは映画序盤の戦闘シーン。1950年7月、朝鮮戦争に介入したダグラス・マッカーサー率いるアメリカ軍主体の国連軍が、仁川海上の軍艦からミサイルを発射する。続いて、軍艦から続々と飛び出していった戦闘機が、北朝鮮と中国の国境付近にある鴨緑江南西の工業地帯に爆弾を投下。さらに補給線を断つため、国境付近にある安東に容赦なく爆撃を行う。
「1950 鋼の第7中隊」は、9月30日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。
※「1950 鋼の第7中隊」はR15+指定作品
菩(ex.浜田ジャングル) @boraras1024
ミサイルって1950年時点で開発されてたのか?ロケット弾(無誘導の)ではなく?と思ってWikipediaで調べたら1947年に登場したらしい https://t.co/r7P9SPMnP5