第75回カンヌ国際映画祭のACID部門に正式出品された本作は、陽の当たらない場所に咲く山吹から着想を得た群像劇。劇中ではかつて韓国の乗馬競技のホープだったチャンスと、交差点で1人サイレントスタンディングを始めた女子高生・山吹の運命が交錯し始める。
親の会社が倒産したことによって多額の負債を背負い、岡山の採石場で働いているチャンスをカン・ユンス、刑事の父と2人で暮らしている山吹を「サマーフィルムにのって」の
「やまぶき」は東京・ユーロスペースほか全国で順次公開。
※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
山崎樹一郎の映画作品
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川瀬陽太 @YOHTAK
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