全米女子プロ野球描く「プリティ・リーグ」リブートドラマが本日配信スタート

Amazonオリジナルドラマ「プリティ・リーグ」 の独占配信が本日8月12日にPrime Videoでスタートした。

本作は「レナードの朝」のペニー・マーシャルが実話にもとづいて全米女子プロ野球リーグを描いた映画「プリティ・リーグ」のリブート版。第2次世界大戦を背景に、プロの野球選手となった女性たちの活躍と私生活が描かれるスポーツコメディだ。

コメディアン、女優、作家などマルチに活躍するアビ・ヤコブソンが、夫が戦地にいる中、入団テストを受けるカーソン・ショウ役で主演。「ロクサーヌ、ロクサーヌ」のシャンテ・アダムズが黒人という理由で入団テストへの参加を拒否されるマックス・チャップマンを演じた。カーソンは“ピーチズ”に所属する強打者のキャッチャー、強肩のマックスはピッチャー志望という役どころ。

ヤコブソンは「ムービー43」の1編「自宅学習」の監督として知られるウィル・グラハムと共同でショーランナーを務めた。シーズン1は全8話。ソニー・ピクチャーズ テレビジョンとAmazonスタジオが共同製作している。YouTubeでは海外版予告が公開中だ。