【日本アカデミー賞】日本映画の未来・有岡大貴、番家一路、松村北斗、目黒蓮に西島秀俊がエール

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第46回日本アカデミー賞の新人俳優賞に輝いた有岡大貴Hey! Say! JUMP)、番家一路松村北斗SixTONES)、目黒蓮Snow Man)が、本日3月10日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われた授賞式に参加した。

「シン・ウルトラマン」より、有岡大貴。(c)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 (c)円谷プロ

「シン・ウルトラマン」より、有岡大貴。(c)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 (c)円谷プロ

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有岡は「シン・ウルトラマン」、番家は「サバカン SABAKAN」、松村は「ホリック xxxHOLiC」、目黒は「月の満ち欠け」の演技によって受賞を果たした。プレゼンターの西島秀俊は「皆さんは日本映画の未来です。自分を大切に、ゆっくりゆっくり進んでいってください」と受賞者たちに声を掛ける。

有岡は、Hey! Say! JUMPのメンバーと仕事をしている日に、別室に呼ばれて受賞の知らせを受けたそう。メンバーは叱られていると勘違いしたそうで、有岡は「戻ったら、みんながやけに優しくしてくれました」と笑う。番家は「オーディションで一番下手だった僕をここに立たせてくれた」と、監督をはじめとするスタッフたちに感謝。松村は「僕なんかを選んでくれた人にゆっくりゆっくり恩を返しつつ、『なんでこの人が?』と思った人にはゆっくり納得してもらえるようになりたい」と心境を伝え、目黒は「人生で一度しかいただけない貴重な賞」「これからもSnow Manの目黒蓮として邁進していけたら」と声を弾ませた。

映画ナタリーでは、授賞式の模様を引き続きレポートする。

新人俳優賞

小野花梨「ハケンアニメ!」
菊池日菜子「月の満ち欠け」
福本莉子「今夜、世界からこの恋が消えても」
生見愛瑠「モエカレはオレンジ色」
有岡大貴「シン・ウルトラマン」
番家一路「サバカン SABAKAN」
松村北斗「ホリック xxxHOLiC」
目黒蓮「月の満ち欠け」
※原則として映画初出演でなくても、主演・助演クラスの大役を演じ、印象を与えた俳優が対象

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keills @bxnutk9464

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