超能力少女VS秘密組織、ブラムハウスが贈る「炎の少女チャーリー」6月公開

「アス」「透明人間」などで知られるブラムハウス・プロダクションズが贈る「Firestarter」が「炎の少女チャーリー」の邦題で6月17日に公開決定。ポスタービジュアルが到着した。

本作はスティーヴン・キングの小説「ファイアスターター」をもとにしたスリラー。原作はドリュー・バリモア主演で1984年にも実写化された作品だ。「ザ・ヴィジル～夜伽～」のキース・トーマスが監督を務めた本作では、火を発生させることができるパイロキネシスの能力を持つ少女チャーリーと、彼女を軍事利用しようとする政府の秘密組織“ザ・ショップ”の壮大なバトルが描かれる。

チャーリー役で「ブラック・ウィドウ」のライアン・キーラ・アームストロングが出演。チャーリーの父親アンディにザック・エフロン、母親ヴィッキーにシドニー・レモンが扮し、カートウッド・スミス、ジョン・ビーズリー、マイケル・グレイアイズ、グロリア・ルーベンもキャストに名を連ねた。

現在YouTubeで公開中の予告編には、次第に制御できなくなるパワーに困惑するチャーリーと彼女を守ろうとするアンディの姿が収められている。

「ハロウィン KILLS」のスコット・ティームズが脚本を手がけた「炎の少女チャーリー」は全国で公開。