マイケル・マンによる「TOKYO VICE」第1話の4K上映が決定

「ヒート」のマイケル・マンがエグゼクティブプロデューサーに名を連ねたドラマシリーズ「TOKYO VICE」の劇場上映が決定。4月15日から21日にかけて東京・丸の内ピカデリーで限定公開される。

日本で新聞記者として働いた経験を持つアメリカ人ジャーナリストの著書をドラマ化した本作。アンセル・エルゴートが1990年代の東京で裏社会へ足を踏み入れる記者ジェイクを演じたほか、渡辺謙、レイチェル・ケラー、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久が出演している。

丸の内ピカデリーではマンが監督を務めた58分の第1話を高解像度の4KウルトラHDで上映。上映は1日1回のみで、平日は19時前後、土日は日中の上映開始を予定している。鑑賞料金は1200円均一。

全8話の「TOKYO VICE」はWOWOWオンデマンドで第1話のみ配信中。4月24日よりWOWOWプライム、WOWOW 4Kで毎週日曜22時から放送される。また5月1日にはWOWOWオンデマンドで第6話まで配信。