北村匠海が「とんび」の魅力をナビゲート、父役・阿部寛は「チャーミングな方」

阿部寛と北村匠海（DISH//）が共演した「とんび」の公開記念特番がYouTubeで解禁。あわせて場面写真が到着した。

重松清の同名小説を瀬々敬久が映画化した本作は、妻を事故で失ったヤスが不器用にも息子・アキラを愛し育てる物語。ヤスを阿部、アキラを北村が演じた。そのほかアキラの婚約者・由美役で杏、ヤスの幼なじみ・照雲役で安田顕、照雲の妻・幸恵役で大島優子、ヤスの妻・美佐子役で麻生久美子、小料理屋の女将・たえ子役で薬師丸ひろ子が出演する。主題歌をゆずが担当した。

映像では、一部の本編映像とともに北村が作品の魅力をナビゲート。阿部について「子供の頃からいろいろな作品を観てきましたが、実際にお会いするととてもチャーミングな方でした。芝居の中での言葉1つひとつが重く、父親としての阿部さんの思いを、肌で感じることができました」と語った。

「とんび」は4月8日に全国公開。