「SING/シング」新作でジェシー、アイナ・ジ・エンドが吹替初挑戦

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ガース・ジェニングスが監督を務めた「SING/シング:ネクストステージ」日本語吹替版に、ジェシーSixTONES)とアイナ・ジ・エンド(BiSH)が出演することが明らかに。あわせてコメントが到着し、YouTubeでコメント付き映像が公開された。

上段左からジェシー、アルフォンゾ、下段左からアイナ・ジ・エンド、ポーシャ。

上段左からジェシー、アルフォンゾ、下段左からアイナ・ジ・エンド、ポーシャ。

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「SING/シング」5年ぶりの続編となる本作は、コアラのバスター・ムーンが世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、仲間を率いて新たな挑戦をする物語。吹替版には前作から引き続き、内村光良MISIA、長澤まさみらが参加した。

ジェシー

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アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド[拡大]

本作で声優に初挑戦するジェシーとアイナ・ジ・エンド。ジェシーはMISIA演じるミーナの初恋相手となるアイスクリーム屋のゾウ・アルフォンゾに、アイナ・ジ・エンドは資産家ジミー・クリスタルの娘であるオオカミ・ポーシャに声を当てた。

ジェシーは「ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ」と喜びを語り、アイナ・ジ・エンドは「元気がない人も元気がある人も皆が夢を見れる映画だと心から思います。私自身にとっても大好きな作品です。楽しみにしててください」と作品の魅力をアピール。バスター役の内村は2人について「アイナ・ジ・エンドさんは、紅白歌合戦にも出演された今大人気な方。あの魅力的なポーシャという役にすごくハマっているのではないかと思います。ジェシーさんとMISIAさんという意外な組合せのデュエットにも注目しています」とコメントした。

「SING/シング:ネクストステージ」は3月18日より全国ロードショー。

ジェシー(SixTONES)コメント

(本作への出演が決まって)「SING/シング」ってあの「SING/シング」ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)。ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の「声」が色んな方に伝わると嬉しいです。アルフォンゾはすごく可愛く、ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)。MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや~MISIAさんと名曲を歌うとは…考えもしなかったです(笑)。僕の声は期待せずに聞いてください(笑)。すべて印象的な楽曲ですが、自ら歌った「I SAY A LITTLE PRAYER」はお気に入りの曲です。思い入れもあるので、そのシーンも観てもっと好きになってもらえると嬉しいです。僕は、「SING/シング」を観てファンになりましたが、「SING/シング:ネクストステージ」は素晴らしい楽曲が揃っていて、新しいキャラクターも登場していて、特にアルフォンゾを好きになってもらえると光栄です(笑)。ぜひ、好きになってください。

アイナ・ジ・エンド(BiSH)コメント

(本作への出演が決まって)マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)。本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです。私は、4歳からダンスをしていますし、歌も大好きな子供だったので、自分の人生の中で生活の一部にステージがあると思っていました。でも、歌って笑顔になって観る人もハッピーな気持ちになって帰れるような台本を読んだ時に、もっときらめいた場所だと思っていいのだと思いましたし、とても刺激を受けました。ポーシャはわがままで底抜けに明るいイメージです。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーって言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)。自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)。今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです。日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑)。だから、強くなりたいですし、どんな時もぶちかませる人になりたいです。私にとって音楽は、傷ついた心が癒える瞬間でもあるし、平然だったはずなのに嵐が吹くような感情にさせられる、ジェットコースターみたいなもので、気持ち良い時、最悪な時って色んな感情を教えてくれる、私にとっては教科書です。大好きです。元気がない人も元気がある人も皆が夢を見れる映画だと心から思います。私自身にとっても大好きな作品です。楽しみにしててください。

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「SING/シング」新作でジェシー、アイナ・ジ・エンドが吹替初挑戦(コメントあり / 動画あり)
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#映画シング #ジェシー #SixTONES #アイナ・ジ・エンド #BiSH #内村光良 #MISIA

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