バットマンとキャットウーマンがゴッサムシティ見下ろすUS版アート解禁

「THE BATMAN－ザ・バットマン－」のUS版アートが到着した。

本作は、若きブルース・ウェインが、葛藤しながらも“バットマン”になろうとするさまを描いたDC映画。ロバート・パティンソンがブルース・ウェイン / バットマン、ゾーイ・クラヴィッツがセリーナ・カイル / キャットウーマンに扮した。

US版アートは、ブルースの顔にクローズアップしたものと、ゴッサムシティを見下ろすバットマンとキャットウーマンを捉えたもの。監督と脚本を担当したマット・リーヴスは、本作でバットマンになろうとするブルースを描く一方で、「これまで語られていなかったセリーナ・ カイルの人生にも焦点をあてた」と語っている。

バットマンとキャットウーマンが並ぶ写真は、細部まで再現されたゴッサムシティのセットで実際に撮影されており、クラヴィッツは「私とロバートは、太陽が沈む時間に屋根の上で撮影したの。そして実際にゴッサムの街を見下ろしながら、その街に差し込む光を感じることができた。素晴らしい体験だった」と振り返った。

「THE BATMAN－ザ・バットマン－」は3月11日より全国でロードショー。