高崎翔太ら出演「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」がアンコール上映

高崎翔太らが出演した映画「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」のアンコール上映が決定。東京の池袋シネマ・ロサにて12月24日から1月6日の2週間限定で上映される。

本作は解散したアイドルグループ・makes.のメンバーだったつばさ、翔太、諒が元メンバーの岳に呼び出され、異次元空間に迷い込む“奇妙で奇跡の物語”。makes.のメンバー役で高崎、北村諒、木津つばさ、松田岳が出演し、「一人の息子」「渋谷シャドウ」の谷健二が監督を務めた。

2021年夏に東京・渋谷HUMAXシネマ、大阪・なんばパークスシネマで封切られた本作。高崎はアンコール上映の決定に「前回の上映では舞台挨拶に伺えなかったので、今回はぜひ登壇したいと思います。makes.リーダーとして、メンバーの諒、つばさ、岳とも会えるとうれしいな。そして、まだまだアイドル活をやりたいです！ 第二弾は皆さま次第です！ まだ観てない方、是非是非宜しくお願いします！」と喜びのコメントを寄せた。

「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」の上映時間の詳細は池袋シネマ・ロサの公式サイトで確認を。谷によるコメントも下記に掲載した。

高崎翔太 コメント

「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」アンコール上映おめでとうございます。とにかく長いタイトルですが（名づけ親です…）、「元メン」と覚えていただければうれしいです。前回の上映では舞台挨拶に伺えなかったので、今回はぜひ登壇したいと思います。makes.リーダーとして、メンバーの諒、つばさ、岳とも会えるとうれしいな。そして、まだまだアイドル活をやりたいです！ 第二弾は皆さま次第です！ まだ観てない方、是非是非宜しくお願いします！

谷健二 コメント

一度きりの上映だと思っていたところ、うれしい誘いをいただき感謝です。作品の評判がよかったのか、12月から「MANKAI MOVIE『A3!』」「映画演劇 サクセス荘 ～侵略者Sと西荻窪の奇跡～」など知った顔の作品が上映されることも影響しているのでしょうか。作品の規模は違えど、キャストの面子では決して劣っていないと思っています。また、夏の上映時にはコロナの影響で一部のイベントが出来なく悔しい思いもしました。まだ予断を許さない状況ではありますが、再び大きなスクリーンで躍動するmakes.の姿を観に来ていただければと思います。