「新メンを募集したら、そこも異次元空間だった」1週間限定で劇場公開、前作と同時上映

映画「新メンを募集したら、そこも異次元空間だった」が、12月12日より1週間限定で東京・シネマート新宿にて劇場公開されることが決定。このたび本予告、ポスタービジュアル、キャストコメントが到着した。

同作は2021年に公開された「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」の続編。アイドルグループmakes.の新メンバー・正俊が、脱退したつばさの敵を取るべく、メンバーの翔太と諒にドッキリを仕掛けることから物語が展開する。なお本作は2024年に2日間限定の上映イベントが実施されており、今回は前作と同時上映される。

makes.のメンバーを高崎翔太、北村諒、松田岳、新正俊が演じ、男装ユニット・風男塾の赤星良宗、凰紫丈源、柚希関汰、英城凛空、葉崎アラン、胡桃沢鼓太郎、天堂太陽が出演。弓削智久、石井陽菜、温水洋一もキャストに名を連ねている。監督は谷健二、脚本は佐東みどりが担い、佐藤修悦が特別協力として参加した。

YouTubeで公開された映像には、makes.と風男塾のメンバーがそれぞれ踊るシーンや、正俊がドッキリに意気込む様子などが切り取られた。ポスタービジュアルには、新旧makes.の姿が収められている。なお12月12日と15日には舞台挨拶の実施も決定。登壇者や時間などの詳細は映画の公式Xで後日発表される。

公開に際し、高崎は「新メン、元メン同時上映という事で、とても嬉しく思います。どちらもアイドルグループmakes.のメンバーを中心に繰り広げられる、ちょっぴり不思議で、とてもチャーミングなお話です！」とコメント。北村は「今回は風男塾さんにも出演していただきました。どんな結末を迎えるのか…是非その目で確かめてください！」とつづっている。

映画「新メンを募集したら、そこも異次元空間だった」本予告

高崎翔太 コメント

皆様翔太役を演じました、高崎翔太と申します。
新メン、元メン同時上映という事で、とても嬉しく思います。
どちらもアイドルグループmakes.のメンバーを中心に繰り広げられる、ちょっぴり不思議で、とてもチャーミングなお話です！
まだまだアイドルグループmakes.としての活動を続けていきたいと思ってるので、応援よろしくお願いします。笑

北村諒 コメント

諒役の、北村諒です。
makes.が帰ってきました！ 2024年に観た方も、観られなかった方も、今回は元メンと同時上映なので一気にmakes.を味わえるチャンス。
さらに今回は風男塾さんにも出演していただきました。どんな結末を迎えるのか…是非その目で確かめてください！