ディズニー新作、ナオト・インティライミが歌う日本版エンドソングを一部公開

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ディズニー・アニメーション「ミラベルと魔法だらけの家」から、ナオト・インティライミが歌う日本版エンドソング「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」の特別映像がYouTubeで公開された。

「ミラベルと魔法だらけの家」

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「ミラベルと魔法だらけの家」ポスタービジュアル

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「ミラベルと魔法だらけの家」は、それぞれが特別な個性を持つマドリガル家の中で、1人だけ“魔法のギフト(才能)”をもらえなかった少女ミラベルの活躍が描かれるミュージカルファンタジー。「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」は、本作のすべての楽曲を制作したリン=マニュエル・ミランダが手がけたバラードだ。オリジナル版ではナオトが敬愛するコロンビアのアーティスト、セバスチャン・ヤトラが歌っており、ナオトは日本版の歌唱のみならず日本語詞も担当した。

「ミラベルと魔法だらけの家」日本版エンドソングを歌うナオト・インティライミ(左)。

「ミラベルと魔法だらけの家」日本版エンドソングを歌うナオト・インティライミ(左)。[拡大]

ナオトは「ミラベルの気持ちや、ミラベルを取り巻く人々の思いも言葉にしていこうと思いました。僕からミラベルへの手紙を書く気持ちで日本語詞を書きました」と振り返る。レコーディングには、普段の3倍の時間が掛かったそう。「オリジナル曲があるのはハードルが高いものなんです。しかもディズニー作品で、ヤトラが歌っていて、原作者もいる。リスペクトするために原曲の理解度を深めることが大切でした。楽曲を研究し、どうやってヤトラが歌っているか、そしてメロディの起伏や発声のニュアンスなど徹底的に聴き込みました。それに合わせて歌い、さらに歌詞に味付けをしたり、修正したりと3段階に分けながら収録をしたので、ワンフレーズ収録するのに1時間くらい掛かりました」と明かした。

バイロン・ハワードジャレッド・ブッシュの監督作「ミラベルと魔法だらけの家」は11月26日より全国ロードショー。

※動画は現在非公開です。

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