歌いたいことがある、ジェニファー・ハドソンがソウルの女王演じた「リスペクト」予告

ジェニファー・ハドソンが主演する伝記映画「リスペクト」の予告編がYouTubeで公開された。

“ソウルの女王”アレサ・フランクリンの人生に焦点を当てた本作では、愛に傷付き己の弱さを知った彼女が“リスペクト”を取り戻していくさまが映し出される。生前にアレサ本人から指名を受けたハドソンがアレサを演じ、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J.ブライジらも共演した。

10歳にして素晴らしい歌声を持つアレサに、父親が「お前は天才歌手になる」と語りかけるシーンから始まる予告編。父からの激しい束縛や夫から心ない扱いを受けるさま、そして「私は変わる」「歌いたいことがある」と宣言するシーンが収録されている。

リーズル・トミーが監督した「リスペクト」は、11月5日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。