神木隆之介「妖怪大戦争は大事な作品」、寺田心にバトン渡しエール

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妖怪大戦争 ガーディアンズ」の“平成→令和バトンタッチセレモニー”が本日7月1日、東京・神楽座で行われ、本作の主演・寺田心、前作「妖怪大戦争」の主演・神木隆之介、両作を手がけた監督・三池崇史が登壇した。

「妖怪大戦争 ガーディアンズ」“平成→令和バトンタッチセレモニー”にて、左から三池崇史、寺田心、神木隆之介。

「妖怪大戦争 ガーディアンズ」“平成→令和バトンタッチセレモニー”にて、左から三池崇史、寺田心、神木隆之介。

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寺田心

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「妖怪大戦争 ガーディアンズ」は妖怪獣の出現により未曽有の危機が訪れた世界を舞台に、伝説の妖怪ハンターの血を継いだ小学生・渡辺ケイが世界の存亡を懸けた戦いに挑むさまを描く物語。ケイ役の寺田は「数え切れないほどの妖怪が登場します。1匹1匹が魅力的です!」とアピールする。

妖怪スネコスリを肩に乗せる神木隆之介。

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2005年公開作「妖怪大戦争」で主人公・稲生タダシを演じた神木は、妖怪スネコスリを肩に乗せて登場。「妖怪大戦争 ガーディアンズ」について「迫力のレベルが段違いでした! 現実に存在している人間が見えているんじゃないか?というぐらい(妖怪の)実体があって。だけど、これは現実? 夢?というはざまも感じて、冒険できた気持ちになりました」と絶賛した。そして肩の上のスネコスリと「なったよね?」「なった、なった!」と1人で“会話”を繰り広げ、寺田を笑顔にさせる一幕も。

妖怪スネコスリの話を聞く神木隆之介(右)と、やり取りを眺める寺田心(左)。

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寺田も前作を鑑賞しており、「神木さんに自分を投影して物語に引き込まれました。神木さんの絶妙なお芝居がすごいなあって」と感想を伝えた。その言葉に、神木は何度も頭を下げながら「めっちゃうれしいです。当時は何も考えられてなかったので、今になって観返すと反省点がいっぱい。ちょうど心くんと今同じぐらいの歳だったので、そう言ってもらえるとうれしいです」と恐縮した。

三池崇史

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三池は2人の共通点を尋ねられると、「人の言ったことを瞬間的に理解してやってのける能力は驚くべきもの。そういう才能を持っている」と答える。また「違うところもある。寺田心さんの場合は集中力が落ちるタイミングがちょっと早い(笑)。ただのうるさい子供に戻るときがあって、『戻ってるよ!』と言うとピシッとなる」「りゅう(神木)は常に“神木隆之介”として存在している。でも休憩時間に河童(川太郎役の阿部サダヲ)にキュウリをあげていたり、どこまで理解しているんだろう?ということも」と回想。「ピュアな2人です」とまとめ、寺田と神木に信頼のまなざしを向けた。

バトンタッチの様子。

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左から三池崇史、寺田心、神木隆之介。

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イベントでは、神木が「妖怪大戦争 ガーディアンズ」にケイの担任教師役で出演していることも明らかに。神木は「撮影のとき、心くんが『質問いいですか?』と。『前作で神木さんはどういう思いでお芝居されていたんですか?』と聞かれて。ヤバい、俺何も考えてなかったなって(笑)。でもそれがいいところでもあったのかなと思って、そのまま目の前で起きたことを生きたらいいんじゃないと答えました。心くんは当時の僕とは言葉遣いもまったく違うし反省しました(笑)」とエピソードを披露。そしてバトンタッチセレモニーを終えると、「『妖怪大戦争』は僕の中で大事な、一生忘れられない作品なので、心くんがやってくれたのが本当にうれしい。これからもがんばってください!」と寺田にエールを送る。寺田は「バトンはすごく重たかったです。いろんな思いが詰まったバトンなので、改めてしっかり受け止めたいと思います」と真摯に述べた。

「妖怪大戦争 ガーディアンズ」は8月13日より全国ロードショー。

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