「藍に響け」紺野彩夏、久保田紗友らを原作者が描き下ろし、和太鼓に励むメイキングも

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紺野彩夏久保田紗友のダブル主演作「藍に響け」。このたび本作の原作マンガ「和太鼓†ガールズ」を手がけたすたひろの描き下ろしイラストと、映画のメイキング映像が到着した。

「藍に響け」すたひろによる描き下ろしイラスト。

「藍に響け」すたひろによる描き下ろしイラスト。

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ミッション系のお嬢様学校が舞台の本作は、和太鼓の音に導かれて出会った女子高生2人の成長譚。紺野が父の会社の倒産によって生活が一変した松沢環、久保田が交通事故で声帯を損傷して話せなくなった新島マリアに扮した。

イラストは紺野、久保田、永瀬莉子板垣瑞生ら演じるキャラクターが描かれたもの。すたひろは映画について「演者の方々の本気が伝わる熱い作品になりました」「和太鼓に打ち込む少女たちのひたむきな姿は本当に素晴らしく胸を打ちます」とコメントを寄せた。

「藍に響け」メイキング写真

「藍に響け」メイキング写真[拡大]

「藍に響け」メイキング写真

「藍に響け」メイキング写真[拡大]

「藍に響け」メイキング写真

「藍に響け」メイキング写真[拡大]

YouTubeで公開中のメイキング映像には、和太鼓の練習に励み、撮影の合間には楽しげに談笑するキャストたちの姿が収められた。なお本作を鑑賞した女優の北原里英武田梨奈、映画監督の菊地健雄鶴田法男らからコメントが到着。下記に掲載する。

「かぐらめ」の奥秋泰男が監督を務めた「藍に響け」は、明日5月21日より東京・新宿武蔵野館、WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)、池袋シネマ・ロサほか全国で順次ロードショー。小西桜子山之内すずらも出演に名を連ねた。

すたひろ コメント

原作はコメディチックな部分も多い作品でしたが映画では演者の方々の本気が伝わる熱い作品になりました。それでも本質部分で伝えたいところは同じで監督やスタッフの方々によってより洗練された作品に生まれ変わったと思っています。和太鼓に打ち込む少女たちのひたむきな姿は本当に素晴らしく胸を打ちます。是非映画館という素晴らしい環境で、彼女たちの青春を五感全てで体験していただければと思います。

塩塚モエカ(羊文学 / ミュージシャン)コメント

何かと向き合うのは、すごく怖い。一生懸命になるほど、犠牲にするものが増えてきて、上手くいかないことが怖くなるから。大人まであと一歩でありながら、一方で最後の無邪気さも秘めた女子高生たち。映画は、静かでも確かな熱を持つ眼差しで彼女たちを描く。その中で彼女たちは、胸が痛むほど真剣に、訪れる全ての瞬間と向き合っていた。私はふと、その姿と自分の中の色々な葛藤を重ね、一歩前に進むための小さな勇気をもらえた気がした。

たかはしほのか(リーガルリリー)コメント

社会に決められた大きなルール、人間関係に潜む暗黙のルールの中で笑うことに疲れてしまっても、心動かされる音やリズムに自然と集まった人々は、感動を分かち合える仲間です。大きく振りかぶって太鼓を叩いたその瞬間に、言葉にできない心の叫びが空気を振動して、自分自身や相手を響かせます。音楽を使った表現方法は、この先もずっと私たちに必要なことだと思いました。

梅村妃奈子(SILENT SIREN Dr.ひなんちゅ)コメント

「太鼓」という現代において最もアナログな楽器を通して呼吸を合わせる、なんて素晴らしい青春なんだ。1人でも楽しい、みんなと演奏するのはもっと楽しい、バンド歴10年、初心に返りました。ps.(能登の御陣乗太鼓は父の故郷でもあるのでわたしも幼い頃から見ていたので嬉しかったです!)

北原里英(女優)コメント

女の子たちがたくさんの汗をかきながら必死に太鼓と向き合った時間が、画面からひしひしと伝わってきます。それはもうお芝居とかではなく、彼女たちが本当に向き合ってきた青春そのもの。その時間が儚くて、すごく美しい。その瑞々しさが、羨ましくて苦しくなる! 若いっていいなあ。“今”しかないなあ。わたしもまだまだ彼女たちみたいに、真っ直ぐ頑張ろう!! そう思わせてくれる映画でした。

武田梨奈(女優)コメント

太鼓の鼓動と胸の鼓動が重なり合うような瞬間がたまらない。徐々に鳴り響いていく太鼓の音はまるで彼女たちの心の叫びであり、言葉では表せない想いを音に乗せたように感じました。そこでしか生まれない空気を大切にしながら繊細に演出してくださる奥秋監督を知っているからこそ、感動をより深く味わえました。

鶴嶋乃愛(モデル・女優)コメント

とにかく今できる事、今しか出来ない事に対して向かっていく姿や、キラキラの青春だけではない真っ直ぐな姿がとても眩しく、儚い。
自分ではない誰かと関わるのはとても難しい事なのに、難しいなりに更に上を目指していきたいという気持ちやそこに至るまで複雑なのがまたリアルと重なりました。誰かとそんな気持ちを共有する、小さくても大きくても自分なりのゴールを決めて何かを成し遂げる。学生の頃はそんな機会がよくありましたが、何かに対して真っ直ぐ一生懸命になる事こそが年齢を重ねた先にも眩しいほどの青春を感じられるのではないか、そう感じさせてくれる作品でした。

SYO(映画ライター)コメント

素直になれない少女たちが、素直でしかない“音”に焦がれる。言えない言葉も、抱えた悲哀も、焦燥も嫉妬も重圧も、すべて和太鼓にぶつける。バチで刻まれるビートは、彼女たちの心の鼓動。不器用でまっすぐに、響く。

菊地健雄(映画監督)コメント

そのタイトルから爽やかな青春映画を想像して見始めたのだが、まさかのスポ根展開に驚いた。しかし、和太鼓にひたむきに打ち込んでいく若い俳優たちの横顔がクライマックスに向けてどんどん変わっていくことに引き込まれ、その和太鼓の音が言葉や表情なんかよりも豊かに雄弁に感情を伝えてくれることにすっかり魅了された。最後の演奏シーンはもちろんのこと、環とマリアによる夜の静寂の中での和太鼓によるコミュニケーションも必見!

鶴田法男(映画監督)コメント

和太鼓の力強い音の魅力と、大人に成長する直前の少女達の危うい魅力。マッチしづらいと思われる二つの魅力が融合した新鮮な音楽映画が誕生した。

この記事の画像・動画(全17件)

(c)すたひろ/双葉社 (c)2021「藍に響け」製作委員会

読者の反応

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鶴田法男 Norio Tsuruta @NorioTsuruta

本日から公開『藍に響け』。
私もコメントしております。

「藍に響け」紺野彩夏、久保田紗友らを原作者が描き下ろし、和太鼓に励むメイキングも(動画あり / コメントあり) https://t.co/XNXUaAhGgI

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